「Emiさんって、マッサージに行くんですか？セラピストさんって凝らないかと思ったよ。」
と、お客様から言われることが多々あります。
私も皆さんと同じで、凝っていますよ～。 バリバリ凝ってます（笑）
最近は、自分のコトを後回しにしていたので、反省して・・・
この間、自分のコトを癒しに、セッションを受けに行ってきました。
氣もち良かったなぁ～
。* 。゜* 。・
これからも、自分のために、定期的に受けにいかないと＾＾
セラピストさんの多くは、自分の身体を壊し、自身を癒したいことがきっかけで
セラピストさんになっている方も多いように思います。
私は、過去に、精神的に肉体的にも、精神的にも限界がきてしまい
入院したことがあります。
感受性が豊かであることが、ネックになっていたのだと思います。
ブログでも触れていますが
傷つき過ぎて、何度も壊れそうになりました。
色々感じてしまい
それをどのように処理したらよいのか分からず、病気になってしまったのです。
どうしたら、身体も心も楽になれるのか？を追及し続けて、今に至ります。
「Emiさんって、強そうだから、全く問題や悩みなんてないでしょう？」と
言われたりすることも多いですが
私はすべてを簡単にこなせる人っていないと思います。
人は皆、心と身体のバランスを調整しながら生きていると思います。
前回のブログで、
「純粋な心☆素直な氣持ち
」を書きましたが
インナーチャイルドの氣持ちを例え話で書かせて頂きました。
インナーチャイルドとは？
誰でも、心の中に幼い自分がいます。
それが、素晴らしい子供（ワンダーチャイルド）ならばいいのですが
ほとんどの人は、傷ついた自己であるインナーチャイルドを抱えて生きています。
とはいっても、私たちは普段は大人らしく社会生活を営んでいますが
ひとたび、インナーチャイルドの傷に触れるような出来事に遭遇すると
大人氣ない言動に出てしまいがちなのです。
自分の思いに反した生き方をしてしまうと、バランスが崩れ、体調を壊してしまいます。
「病は氣（心）から」 とは、このことです。
自分の心の中の思いを １つ１つ叶える作業は
とても地道で面倒だなぁ～と処理されてしまうコトが多いと感じています。
「自分のコトを知るのって難しい」
という人がいます。
自分の心の中は、ベールが厚くて、はっきり見えない場合があります。
それは、傷つくのを恐れる氣持ちが強いから、見えないようにしてきたか
自分の感じている思いを信じられていないのかもしれません。
魂に響かせるために必要なツール
・・・02/20/2009新しいことを体験・経験することは、誰でも不安になると思います。
それが、自分に安全かどうか？
必要なコトなのか？
好きなことなのか？
それは、五感を使って体験、経験するコトで、克服できると思います。
自分の心の中をクリアにしてあげれるのは、自分しかいません。
それは、両親でも、姉妹、兄弟でも、彼、彼女、でも、夫、妻でも、友達でもありません。
自分が行動して、経験をしない限り
それがどういうコトなのを知り、納得することはできないからです。
もし、自分がこれから何をして良いのか分からなかったら
勇氣を出して、思いつくことを１つ、１つ、経験してみると
それが好きなコトなのか？
嫌いなコトなのか？
自分のやりたかったコトなのか？を確認するコトができると思います。
経験してみたら、たいしたことないかもしれません。
「失敗は成功の基」
自分の心の声を無視したまま、放置しないでください。
鬱や、自律神経失調症など、患者さんが増えているのは
その表れだと思います。
自分の心の状態を安心させてあげることは、とても大切な作業だと思っています。
あなたが自分の道にとって、最善なコトに逆らう時、
あなたは、あなたが、もう耐えられないと思いまで
あなたは、あなたの思う通りにしてくれます。
理解しやすいように 「あなた」 を付け加えましたが、
私たちの人生は、誰に相談しようとも
自分のコトは、自分で決めなければならないのです。
当たり前なコトかもしれませんが
自分の願をすべて叶えられることは簡単ではないかもしれませんが
自分に何ができるのか？
それぞれが氣になるコトからトライしてみなければ分からないコトなのです。
自分の心の中を知る鍵 は 自ら実践し、経験して
自分がそれを好きかどうか？を知るコトなのだと思います。
人生は、悲しむためのものではなく、楽しむためのものなのです。
私は、お客様の身体に触れながら、それを感じてきました。
私にできるコトは、お客様の身体を癒すコト。
身体の調子が悪く凝っているなど、対人関係で悩んでいるなど
恋愛相談でも、何でも構いません。
「Chemi Body Work
」 ← ここは、
私がずっと探し求めていた癒しの空間です。
癒しの空間をご用意して、（完全ご予約制）
老若男女問わず、皆さまのお越しをお待ちしておりますm(_ _)m
※ 2012年の7月から、東京と大阪に暮らしています。
