以前 このブログで書いたのですが

Windows11 で、右クリックした時

表示されるメニューが、Windows10 の時と違って

少し使いにくい 

 

最近 友人が、新しいパソコンを購入したらしく また同様の質問をされました 

わたしは、手順を Word ファイルに、書き込み・保存してあったので

それを見て、設定しました

 

Windows10 の時を知らない方は、

Windows11 のメニューが、普通で 不便など感じないでしょうが

もしかしたら、必要な人もいるかと思い 

 

以前書いたことと同じなのですが、もう一度 書いておきます

Windows 10のように戻す方法

1.PowerShell 最新版 を インストールする
   Microsoft ストア を 起動

  ※ 「スタート」や「タスクバー」にあると思いますが

    もし無い場合は、[すべてのアプリ]

    「M」欄にあります

    

2.Microsoft ストア が、表示されたら
  一番上の検索欄に、「powershell」と 入力 [Enter]キー

   を 選択・クリック
  表示されたら、[ 入手 ]を クリック
  インストールが完了すると

  開く ]に 変化する
  [ 開く ]を クリックする
  PowerShell が 起動する
3.下の文字列を コピーし 貼り付ける

reg.exe add “HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}\InprocServer32” /f /ve 

4.PowerShell を 閉じる
5.パソコンを 再起動する
 

これだけです

参 考

 Windows 11の右クリックメニューを以前のバージョンに.docx

 ※ クリックすると ダウンロードが、始まるはず

補足

元々 Windows10 の時の 右クリックメニューが、長すぎる

そういった意見があったので、

Windows11 では、短めのメニューにしたようです

 

このメニューも慣れれば良いと思うのですが

私と同年代の人達は、慣れた操作が好きなのです

もうひとつ 

書いておいたほうが良いな と思うことが、あります

 

それは、今回設定したダウンロードする

 .docxファイル のことです

 

このように ネット上から入手した Office ファイルを

そのまま開くと

注意文が、表示されます

右端にある[編集を有効にする]を クリックすれば

 

ところがです

WPSOffice2 Writer で、開くと 普段と変わらずに、表示できます

 

ここで、右クリックメニューの話

ネットからダウンロードした Officeファイルを そのまま開くのではなく

ファイルを右クリック

メニューの一番下にある「プロパティ」 を クリック

表示される そのファイルのプロパティ画面

[全般]タブ

一番下にある 「セキュリティ」欄

  

【 □ 許可する 】 に チェックを入れ。[OK]クリック

  

こうしてから、ファイルを開けば

先ほどのような注意文は表示されません

 ※ Microsoft Office の場合

 

もう一つ 

同じファイルを Word で、開いたり、Writer で、開いたりするには

ファイルを 右クリックし

メニューのなかほどにある 「プログラムから開く

  

右側に表示されるプログラム(アプリ)は、

そのパソコンにインストールされているアプリです

わたしは、このようなブログを書いていたり

いろいろ知り合いから相談されるので

  • Microsoft Office Word
  • WPSOffice2・・・Writer
  • LibreOffice  ・・・LibreOffice Writer

いろいろ入れてあります

既定のアプリは、Microsoft Office に してありますから

Wクリックで、表示すると Microsoft Office で、表示されます 

そこで

WPSOffice2 で、表示したいときは、

右クリックして、選択し。表示するか

先に WPSOffice2 を 起動しておいて 「開く」で、ファイルを選択

 

 

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