某サイトを参考に、WPSOffice2 向け に 書いています

元ネタは、Microsoft Office Word についてですが

 

今回は、タブ について

 

インデント」では、

横(水平)ルーラーだけ使用しましたが

今回の「タブ」では、

垂直ルーラー」の一番上にあるマーク  を使います

 

 

通常は、 このマークです 

このマーク  を クリックすると

選択できるマークが表示されます 

 

   左揃えタブ

   中央揃えタブ

   右揃えタブ

   小数点揃えタブ

   1行目のインデント

   ぶら下げインデント

 

例えば、次のような場合

  1. 設定したい部分を選択します
  2. 先ほどのマークをクリック
    メニューが表示させる
  3. メニューが表示されたら、「左揃えタブ」をクリックする
  4. そのまま ルーラーのタブを設定したい位置をクリックする
    この場合 「6文字目」の位置
  5. ルーラーの「6」の位置に マークが表示される
  6. この段階では、選択した範囲の「左揃えタブ」の位置を設定しただけ
    次は、文章のどこに設定するのか
    設定したい位置へカーソルを置く
  7. カーソルが、入ったら
    キーボードで、[Tab]キーを押す
     ※ キーボード左端 上から3つ目
  8. すると
    カーソルの後ろの文字列が、設定した「6文字目」へ移動する


  9. このように
    ① 揃えるタブ位置をルーラーに設定
    ② 文章の位置を設定する
    残りの3行も 設定すると

    編集記号を 非表示にすると

補足 追記

 4番の

「ルーラーのタブを設定したい位置をクリックする」

 なのですが

 クリックしても タブマーカーが付かない(表示されない)

 

( ̄~ ̄;)ウーン・・・ いつもなのか確かではないのですが

ルーラーのクリックする位置によるかもしれません

ルーラーの 真ん中 白い部分 では、付かないようで

 

ルーラーの 下の部分 を クリックすると 付くようです

 

 

特に、WPSOffice2 Writer って

ルーラーの表示が、小さいような気がする

 ※ パソコンの解像度のせいかもしれませんが

 

もうひとつ

WPSOffice2 Writer  と Microsoft Office Word の 違い

 

実は、Microsoft Office Word の場合

タブマーカーが、もう一つあります

 * 縦棒タブ 

    

    

 

 

指定した位置に 縦棒 が 入り、項目が分かれ見やすくなる

先ほどの 「左揃えタブ」を設定したファイルを

Word で、開き

前の文字列と 次の文字列の間に 「縦棒タブ」を設定すると 

タブマークと重なるように 縦棒が引かれました

編集記号を 非表示にすると

このような感じで、使うようですが

わたしは、今まで使ったことはありませんので

無くても 問題無い機能かと思います