チーズのミルフィーユ☆
三越日本橋本店のスタッフミーティングで、
こんな食べ方をしてみました
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、
これ、チーズのミルフィーユなんですよ
材料は、
ロースハム、大葉、オニオンスライス、オリーブオイル
黒コショウ、くるみ、そしてお好みのスライスチーズ
ロースハム 大葉
オニオンスライス
チーズ
を3回くらい繰り返し、調味料をかけて最後にくるみをトッピングしたら完成
ちなみにこのとき使ったチーズは、コンテとエティバとボーフォールを
スライサーでスライスしたもの。
4つくらいにカットして、崩れないように楊枝を刺すと食べやすいですよ
層になった断面がきれいで(ごめんなさい、写真撮りそびれてしまいました)
大葉のさわやかさがアクセントに
おいしくって、あっという間に完食!でした
とってもカンタンで、家族や友人と一緒につくると楽しめます!
ぜひぜひ試してみてくださいね
三越日本橋本店の福島店長は、手軽でおいしいチーズレシピを発明する名人なので
チーズの食べ方に困ったら相談してみるのもおすすめです
Cheese on the table 今藤
コンテ食べ比べ
フランスより来日されたオーレリア・シミエさんに
コンテチーズの魅力をたっぷり教わりました
コンテは、フランス東部のジュラ山地一帯で作られている
ハードタイプのチーズです。
1玉なんと約40kg!
実は、フランスAOCチーズ中で
生産量断トツNO.1
を誇る人気チーズなんです!
3種類のコンテを食べ比べ
6カ月熟成、12カ月熟成、16カ月熟成と
3つのコンテを食べ比べました。
熟成期間の違いによって、
また、どの季節のミルクで仕込んだチーズかによっても、
違いが出るんです☆
この写真では判別しづらいんですが
すこしずつ違うのがわかりますか??
もちろん風味もそれぞれに違いがあり、
同じコンテでも、とっても個性的☆
どれが一番優れている、というのではなくて、
どれも職人さんがプライドを持って作ったチーズ
フランスでは、その日の気分や、どんな時に食べるか、何と合わるかよって
コンテを選び分けるんだそうです♪
たとえば、朝食には軽やかなコンテ6カ月熟成、
ワインのおつまみには程よいコクの12カ月熟成…というふうに
改めてチーズの奥深さ、面白さを学んだ一日でした
コンテのラインナップは、店舗によって品ぞろえが異なりますが、
各店のスタッフそれぞれで、コンテの魅力をお伝えしていきたいと思います。
応援よろしくお願いします
Cheese on the table 後藤