こんにちは。手稲区民の工藤です。
サカナクションの「新宝島」初めて聞いたときはドキッ!手稲のための歌だと・・・
でもちがうみたいです・・・
「サカナクションお客様センター」から引用しますね。
お客様『前から新宝島の「丁寧丁寧丁寧に描くと」という歌詞が、何度聴いても「手稲手稲手稲に描くと」に聴こえちゃうんですよね。札幌には手稲という区名があるんですよね?北海道出身の一郎先生が歌詞に何か意味を込めたのではないかと思っているんですけど、実際のところは、どうなんですか?』
草刈「はい……こちらの方で確認をさせて頂いたのですが、「新宝島」の歌詞と丁寧は、北海道札幌市手稲区とは一切関係ございませんでした。」
江島「はい。全く縁はないんですよね、手稲とは。」
岩寺「誰も……住んでないしね。」
江島「住んでないし、住んでいたこともない。」
草刈「スキー……」
岩寺「そう。テイネオリンピア。」
岡崎「そう。スキーに行くね。」
江島「あー!小学校の時とかね。」
草刈「そう。プールとスキーだな……ていねプールとテイネオリンピアね。」
江島「行ったことある?スキーの授業で。」
草刈「行った、行った。スキーの授業で。」
岡崎「へー……手稲なんだ。」
草刈「手稲です。」
江島「小樽は違うの?」
岡崎「スキーは、キロロリゾートに……」
草刈「キロロ!いいなー。」
岩寺「へー。」
岡崎「あと……普通に裏が天狗山なんですよ。」
江島「あー……すごい地元トークだな(笑)。」
全員「(笑)」
江島「でも、このクレーム……クレーマーの方は、手稲のイントネーションが違うから、北海道の方ではないね。」
草刈「ないねー。」
岩寺「テ(↓)イネ って言っていたもんね。」
草刈「テ(↑)イネ ですね。」
江島「はい。……逆クレーム(笑)。」
お客様『いやいや、そういう話じゃないんだよ。』
草刈「申し訳ございません。お客様、重ねて申し上げますが、「新宝島」のサビの丁寧と、北海道札幌市手稲区は一切関係がございません。今後は誤解を招くことにないように、曲作りをしていければと思います。それでは失礼致します。」