私らしく、あなたらしく~Cheer mom -25ページ目

朝日サリーに掲載されました!


私らしく、あなたらしく~Cheer mom-ママのための子育てサークル

朝日サリー4月号(3月15日発行)2面に、

「子育てサークルフリースタイル」の取材記事が掲載されています。


「広がる・つながる・成長できる

 ママのための子育てサークル」特集です。

 (なんて、素敵なタイトル)


朝日サリーさんといえば、

「元気なママの応援本」という

子育てに必要な情報が網羅されている雑誌を発行している、

いわきでの子育て情報誌の草分け的存在。


私も当時、10か月の次女を連れてボランティアママとして取材しました。

その娘がこの夏でもう5歳。早いなぁ。

三女が9カ月になったばかりだから、

私もフットワーク軽かったわよね。

若さかしら。


いや、若さばかりではない、

私のように、核家族で家庭で乳幼児を育てて女性が、

社会参加できる機会が他にはなかったからだ。


しかも、子育てしていると、社会では不利?になることが多い中、

「子育て中」という得意分野を活かせる絶好の場。

出歩けるところが、子育て支援の場という選択しかできなかった当時

(思考停止していて、選択肢から外してしまっていた)

大人扱いしてもらえるのが快感だった。



男女共同参画で、女性のエンパワーメントという言葉が聞かれるようになり、

まさに、このことをいうのだなと思った。


この特集では、他に5団体が紹介されています。

フリースタイル内での活動を、英会話と同時運営は難しいので、

独立してもらったもの。

転入してきたばかりの、サークルメンバーが、代表を務めているもの。

第1子の時の、ママ友が運営しているもの。

子育てサークルで、支援で、癒され、パワーを回復して、

当事者が同じような仲間と協力することで新たな価値を創造してきた。


県子育て支援リーダー仲間で助成を受け、立ち上げたもの。

学ぶだけでなく、実践に活かした。


ここ数年で、ずいぶんいわきの子育て環境は向上したなと、

しみじみしました。


ちょっとの工夫で、お金をかけずに、ほとんど税金投入なしに、

これだけ子育て支援の場を活性化できるのは、

子育てサークルが「新しい公共」を担っているからではないか。

「新しい公共」は人づくり。


他のサークルも是非、みてくださいね。


朝日サリーは朝日新聞販売店などで、入手できます。









病児保育説明登録会(厚生労働省委託)

病児保育説明登録会(厚生労働省委託)


緊急サポートネットワーク(厚生労働省委託)の説明会を以下の日程で行います。


職場復帰、急な困りごと、送迎に備えて登録しませんか?


3月20日(土)
10:00~12:00 内郷 総合保健福祉センター
         1Fボランティア室
13:00~15:00 社会福祉センター
         1Fボランティア室


緊急サポートネットワークとは
http://npomagokoro.web.infoseek.co.jp/top.html


お問い合わせ
いわき緊急サポートセンター(公益信託うつくしま基金助成事業)
080-6055-1099(前澤)
iwaki.kinsapo@ezweb.ne.jp
〒979-0141
いわき市勿来町窪田酒井原39-3


※利用にはいわき緊急サポートセンターの

年会費(通信連絡費として)1200円と

保険料300円がかかります。


平成22年度女性のチャレンジ賞

女性の産後ウツに取り組んできた宮崎 弘美さん、
子育てタクシーを全国に広めた中橋 恵美子さん、

病児保育の上田 理恵子、駒崎 弘樹さん,

授乳服を開発した光畑 由佳さんが受賞してきたこの賞。

今年は、どなたが受賞されるのでしょうか。

ぜひ、みなさんのお近くの女性のチャレンジ、

チャレンジを応援している取り組みをご推薦ください。


●平成22年度女性のチャレンジ賞の候補者を募集しています!

 内閣府では、「女性のチャレンジ賞」として、毎年、男女共同参
画担当大臣による表彰を行っています。
 平成22年度については、一般からの他薦も募集しています。
あなたの知っている、チャレンジして輝いている女性、団体・グル
ープを是非ご紹介ください。

1 表彰の種類
(1)女性のチャレンジ賞(4件程度)
(2)女性のチャレンジ支援賞(1件程度)
  ※ 女性のチャレンジを積極的に支援している団体・グループ
(3)女性のチャレンジ賞特別部門賞(3件程度)
  ※ 平成22年度の特別部門のテーマは、「新しい公共」です。

2 応募期間  平成22年3月12日(金)まで(必着)

3 応募方法など、詳細は以下のホームページをご覧ください。
  http://www.gender.go.jp/commendation/challenge/boshu.html