私らしく、あなたらしく~Cheer mom -27ページ目

「うつくしま子ども夢プラン(後期行動計画)」(案)に関する県民意見の募集

今の子育て支援の現状はどうか、

これから、どのような方向に向かうのか。


私達当事者が、まず、その内容を知ることから始めましょう。



「うつくしま子ども夢プラン(後期行動計画)」(案)に関する県民意見の募集要項


1 募集の趣旨

 福島県では、現在、少子高齢社会に対応し、「安心して子どもを産み、育てることができる社会」及び「子どもが大切にされ、いきいきと育つことができる社会」を目標に、「うつくしま子ども夢プラン(後期行動計画)」の策定を進めているところです。
 このたび、プランの案を作成しましたので、これを公表して、県民の皆さまから広く御意見を募集するものです。


2 募集期間

  平成22年2月5日(金)から平成22年3月4日(木)まで(必着)

3 応募資格

  県内に住所を有する個人及び団体、並びに県内に通勤・通学している方が対象となります。

4 意見の提出方法
 
  下記〔県民意見提出書〕の形式により、次に掲げるいずれかの方法で提出してください。
  (1) 郵便
  (2) FAX
  (3) 電子メール(題名を「うつくしま子ども夢プラン(後期行動計画)(案)に対する意見」
          としてください。)


  〔県民意見提出書〕の形式

   宛先:福島県保健福祉部子育て支援課

   氏名(団体の場合は名称):

   住所(または所在地):〒

   電話番号:

   御意見:

   〈該当場所〉(ページ及び行)

   〈意見内容〉

5 意見の提出及び問い合わせ先
 
  福島県保健福祉部子育て支援課(電話:024-521-7198)

  (1) 郵送の場合:〒960-8670(住所の記載は不要です。)

  (2) FAXの場合:024-521-7747

  (3) 電子メールの場合:kosodate@pref.fukushima.jp

6 提出いただいた御意見の取扱い
 
  (1) 提出いただいた御意見は、「うつくしま子ども夢プラン」の策定にあたっての
    参考とさせていただきます。
  (2) 提出いただいた御意見の概要及びそれに対する県の考え方について、
    ホームページにより一定期間公開いたします。
  (3) 福島県情報公開条例に基づく公文書開示請求がなされた場合、個人の氏名、住所、
    電話番号を除き、開示される場合もありますので、あらかじめ御了承願います。
  (4) 提出いただいた書類等は返却いたしません。


 (5) 電話や匿名での御意見の提出は受け付けませんので、御注意願います。
 (6) 御意見に対する個別の回答はいたしませんので御了承願います。


7 資料の入手方法

 このページからダウンロードしていただくか、下記の機関において縦覧又は配布しております。


  (1) 福島県保健福祉部子育て支援課(県庁西庁舎7階)

  (2) 県政情報センター(県庁西庁舎1階)

  (3) 福島県各地方振興局(県北を除く)の県政情報コーナー

  また、郵送を希望される場合は、200円切手を貼ったA4サイズの書類の入る返信用封筒を同封して、
 上記5の問い合わせ先まで御請求ください。


http://www.pref.fukushima.jp/angelnet/yumepubliccomment/pub.html

取材されました by FMいわきさん

毎週土曜日のAM8時30分~9時に

FMいわきで放送されている「生涯学習みんなで学ぼう」に

「NECワーキングマザーサロン@いわき」が紹介されることになりました。ドキドキ

2月20日放送分を、

日立から来ていただいているファシリテーターさんのお伴として、今日収録してきました。


元気なママ応援~Cheer mom-ラジオ取材


(左が心強いファシリテーターさん

 中央がパーソナリティーさんです)



上の二人を幼稚園ママに託し、

8か月の三女は病児保育サポーターさん(病気ではないけど、復職の慣らしとして)にお願いし、

普段は40分で着く道のりが、ほとんど降ることのない大雪ガーン


雪道なんて、運転したこともない私が、

2時間もかかりながら、それでも、時間に間に合ったあかつきには

「いわきにNECワーキングマザーサロンを広めなさい」

「必要としてくれる人に届けるのです」と、

神のお告げとしか言えないような、私の使命を果たしたようななんともいえない安堵感。ニコニコ

朝5時からの準備の甲斐があったというものよね。


4回目のラジオ収録とはいえ、

久々で緊張した。。


以前にも同じ番組に出たけど、今回は子育てサークルではない。

勝手が違う。


NECさんとNPOマドレボニータさんの協働企画。

内容がよいのに、今の私には説明力不足。本当に、ごめんなさい。

思いだけは込めました!


こちらがより詳しくなっております。

http://blog.canpan.info/wms/


話しそびれた、NECワーキングマザーサロンのすごいところ(私見)


・藁にもすがる思いで、初めて受けた時に、

 結婚する前、私が思い描いていた環境、幸せを実は手にしていることに気付いた。

 私は幸せなのに、もっと、もっと頑張らなくちゃと

 どんどんハードルを上げていた。


・今手にしているものとこれから手にしたいものに緊急性、必要性に応じて、

 優先順位・配分をつけることができるようになった。

 不要なもの・ことを捨てることができた。


・私の資源(時間・体力・心・人とのつながり)の許容量を見直すようになった。

 私は、すべてを完璧にはできないと頭ではわかっていても、行動は完璧を目指していた。

 辛いと感じるときは、オーバーワーク気味。


・コミュニケーションワークを通じて、初対面の人とでも、

 深い話ができる。古くからの親友のように。


・ロールモデルに出会える


・地域に、女性リーダーを生んでいること。


・NPOの当事者・専門性とNECさんのビジネススキル(磯野さんのワーク進行のレクチャーは企業人ならではと思いました)とプロ意識のコラボ

当日はインターネットでも放送されるそうです。

http://www.fm-iwaki.co.jp/

みなさん、是非、聞いて、サロン一緒にうけましょう。








NECワーキングマザーサロン@いわき

「Bizmom」でも紹介された、

「NECワーキングマザーサロン 」をいわきで受講できます。

東北ではここだけ、今期最後です!


出産して、これから職場復帰する方、いつかは仕事を再開したいとおもっている方、
すでに子育てしながら仕事をしている方、・・・みんなで、「はたらく」をテーマに、語りあってみませんか?


子育てしながら働く私について、考えよう。語ろう。


このサロンでは、「子育てしながら働く私」に、じっくりフォーカスしていきます。

「そもそも私にとっての仕事って?」、「私は子育てをしながらどう働いていきたい?」 …

育休などの制度が整備されたり、スキルアップ術や両立ノウハウなどの情報は手に入るようになったりしているけれど、それを活用する「わたし自身」の思いやスタンスが、実は一番大事なところ。

でも、子育てしていると、じっくり考える時間もなく、誰かと語りたくても、「働くこと」については公園や児童館ではなかなか話題にしにくい。


みんなと一緒に、考えよう。語ろう。


不安も悩みも、希望も、一人で考えていたら、堂々巡りになってしまうことも…。

みんなで同じテーマについて一緒に考えたり、語りあったりできたら、

今まで見ていたものも何かが変わるかもしれない!

新たな気づきがうまれるかもしれません。大人の友達ができることも。


うつくしい母となって、新たな社会へ―


サロンでは、産後の心身のプロフェッショナルであるNPO法人マドレボニータが提供する、

コミュニケーション・ワークも行います。


ワークをファシリテートするのは、皆さんと同じく「子育てしながら働く私」について考えたい母たち!

ワーキングマザーサロンの運営・進行を学ぶ研修を受け、ファシリテーションの技術を身に付けました。


参加者のみなさんには、子育てしながら働くために本当に必要なことや、

心と体のセルフケア法がつまったテキストもお渡します!


出産して子どもをもつことが、ハンデではなく、新たな価値となって社会に貢献できる…

そんな未来を、一緒に描いていきませんか?


NECワーキングマザーサロン@いわき

【日時】
2010年2月27日(土)
AM10:00~11:30
【会場】
いわき市立錦公民館(和室)
(勿来市民会館隣)
【参加費】 無料*ただし、資料代として500円
【対象】育児休暇中の方、いずれ再就職を考えている方、ワーキングマザー、子育てしながら働くことについて考えたい方、妊娠中の方、妊娠はしていないけどそういうテーマについて考えたい方。
※生後210日までの赤ちゃんは一緒にご参加いただけます。それ以降の場合は、信頼できるかたにお子さんをお預けになって、単身でご参加ください。
【お申し込み】
ゼライスの会(矢部)
miwako.yabeko@gmail.com
090-4386-7286
下記項目を記入の上、メール又は電話でお申し込みください。折り返し詳細を案内いたします。
《件名》WMS申込:2/27・お名前
《本文》①氏名 ②住所 ③電話番号 ④職業や現在の状況、復帰予定など ⑤産後年月数 ⑥参加動機 ⑦何でこの会を知りましたか? 
※おことわり:この会での、宗教・政治・商品・ビジネス等に関する紹介・勧誘・販売などは一切ご遠慮ください。

●NECワーキングマザープロジェクト
http://blog.canpan.info/wms/

●NPO法人マドレボニータ:マドレボニータとは、スペイン語で“美しい母”という意味。「美しい母がふえれば、世界はもっとよくなる」をキャッチフレーズに、1998年より産後女性の心身のヘルスケアプログラムの開発・研究・普及を行っているNPO法人です。 http://www.madrebonita.com

●NECワーキングマザーサロン:NPO法人マドレボニータとNECが、社会貢献活動の一環として協働して行う、子育てしながら働く女性のクオリティ・オブ・ライフの向上を目的とした支援プログラムです。 http://www.nec.co.jp/community/ja/div/mother.html

【主催】ゼライスの会 (「ワーキングマザーサロンをいわき市で開催したい!」という有志の母たちの会です) 
NPO法人マドレボニータ http://www.madrebonita.com
【協賛】NEC