子育てサークルの引き継ぎ
4月になれば、子育てサークル、子育て支援団体は
新メンバー、新体制になることもあるでしょう。
わが、子育てサークルフリースタイルも2年間リーダーを引き継いでくれた
Tさんが転勤でやめることになりました。![]()
それでも、さすが、Tさん。
転勤先でも、落ち着くまでは、サークル運営の協力をしてくれるそう。
彼女のような存在は、とても助かります。
私も、4月から仕事を始め、サークルには顔を出せなくなります。
サークルには足を運べませんが、外部連絡、周知等はこれからもしていきたいと思ってます。
そう、サークルには参加できなくても、運営協力はできるのです!
サークルの代表メールアドレスはWEBメールなので、
IDとPWさえあれば、だれでもそっくり引き継げます。
体験の方からの連絡対応は、リーダーの役割から外し、
新たに担当者を決めました。
体験以外のメール内容については、内容に応じて、
Tさんや私が担当。
いわき市民情報サイトやブログの運営もTさんが行ってくれていましたが、
新たに担当者を決め、その担当者が慣れるまではTさんや私が担当することになりました。
メンバー間の連絡はメーリングリストなので、
管理者を新たなリーダーさんに変更するだけです。
子連れの私達がサークルを運営できるのも、ITのおかげですね。
会の運営の書類もWEBメールのフォルダで管理しているので、
煩雑で、重い書類のやり取りが極力抑えられます。
メールのやり取りをみていれば、前任者がどのように運営していたのか、
確認することもできます。
引き継ぎもスムーズで、
IT運営のフリースタイルならではの光景ではないでしょうか。
また、このように仕事をどんどん整理し、細分化して、
メンバーの状況に合わせて
割り振っていけば、
メンバーが育ち、特定の人に依存しない
長期安定する団体になるのではないでしょうか。
私は第1子が10カ月の時に、このサークルを立ち上げ、
その後、第2子出産、仕事再開、第三子出産、
4月から仕事再開予定です。
色々な方の支えがあって、立ち上げられたサークルなので、
できるだけ、長い間続けていけたらと思います。
それには、参加できなくなったメンバーにも
何らかの形で、会の活動に協力してもらえるようになれば理想ではないでしょうか。
私は、仕事をはじめて、サークルに行けなくなっても、
新たにできた交際関係で、託児さんを紹介することができるようになりました。
その場に行くだけが、活動参加ではありません。
そして、また機会ができたら、参加してもらえるように、
「つながる」ことだと思います。
メディア紹介履歴と活動報告
継続できる団体というのは、会の周知がうまくいき、
やむなく辞めざるえないメンバーの穴を埋める、
新規メンバーの開拓がスムーズにできているそうです。
子育てサークルフリースタイルでも、
みなさんに伝えられているか、不安ですが、
節目にまとめてみました。
思ってもいなかった、
様々なメディアにご紹介いただきました。
ありがとうございます。
「生涯学習」、「国際交流」と一見、子育てサークルには関係しないようなジャンルでも紹介され、
子育てサークルの可能性を広げられたのではないかと思います。
また、メンバー個人の活動により、共感する仲間も集まりやすいようです。
これからの、みなさんの団体の周知参考にしていただければ幸いです。
<常時掲載・活動>
・いわき市民情報サイト
・福島県子育て支援課発行 「子育てサークル等団体情報 みなくる」冊子、WEB版
・いわき市勿来保健所発行 「子育てサークル情報」
・福島県文化スポーツ局 生涯学習課発行「ふくしま学習空間 夢なまびと」冊子、WEB
・福島県子育て支援課 福島県子育て支援を進める県民運動(例年)
・ファミたんカード(福島県子育て支援課子育て応援パスポート事業)
■「朝日サリー 2010年4月号」
「広がる・つながる・成長できる
ママのための子育てサークル」特集で
取材、掲載されました。
■「ママポケvol.18」産経新聞メディックス
春号掲載予定。
■福島県子育て支援課
「子育てサークル等団体情報 みなくる」から、
取材。4月最新号公開予定。
■福島県いわき方部子育て支援連絡会議
2009年11月28日
「かえっこバザールin小名浜(子育て応援イベントin小名浜)」
・親子英会話
・子育てサークル相談会実施
■福島県子育て支援課
2009年2月14日
子育て支援を進める県民運動事業
子育て支援交流会で活動発表を行いました。
■SEA WAVE FM いわき
2008年10月13日 「みんなの幸せ」
■福島県文化スポーツ局 生涯学習課
2007年8月8日
「ふくしま学習空間 夢なまびと」学習者の手記に
掲載されました。
■県民カレッジ委員
■いわき市国際交流協会
2007年9月 いわき市国際交流協会会報で紹介さ
れました。
■「元気なママの応援本」
2007春 元気なママの応援本(朝日サリー)
で紹介されました
■「こみみ Vol.51」 こみみ編集室
2007年1月 紹介されました。
■SEA WAVE FM いわき
2007年1月15日~1月19日
「マルトさわやか訪問記」
取材、紹介されました。
■「JUNCTION 12月号」 いわき民報
2006年12月 取材、紹介されました。
■いわき民報(夕刊)教育・育児
2006年9月26日 取材されました。
■RFCラジオ福島
2006年7月2日
「福島トヨタさわやかマイタウン」に出演しました。
■福島県子育て支援課
2006年7月1日
福島県次世代育成メルマガ
「ふくしまエンゼルサポート」 007号で紹介されました
■SEA WAVE FM いわき
2006年5月19日
「生涯学習みんなで学ぼう!」に出演しました。
■いわき市保健所
2005年8月
「いわき市健康だより」で紹介されました。
■アカチャンホンポ
2005年4月
「赤ちゃんBonjour」で紹介されました。
■RFCラジオ
2005年01月
「子育て応援団ままどおる倶楽部」で紹介されました。
(個人)
■いわき市ファミリーサポートセンター
2007年3月
「いわき市ファミリーサポートセンターだより 第13号」
■いわき市男女共同参画センター
2006年10月10日
「いわき市男女共同参画情報誌 Wing Vol.26」
■福島県子育て支援大賞カップル部門優秀賞受賞
病児保育・夜間保育登録会(厚生労働省委託)
緊急サポートネットワーク(厚生労働省委託)の説明会を以下の日程で行います。
緊急サポートネットワーク事業は、病児・病後児の預かり等の援助を
受けたい労働者と、援助を行いたい看護師・保育士等有資格者・子育て
経験者等が会員となり、病児・病後児等における育児について助け合う
会員組織であり、一時的に大切な子どもを預かる事業です。
緊急サポート事業のサービス提供内容
1.病児・病後児の預かり
2.保育所等からの病気の呼び出しなど緊急度の高い保育所等への迎えや預かり
3.急な残業、出張等の際の宿泊を伴う預かり
緊急サポート事業の付帯事業
4.保育所等からの預かり及び送り
5.保育所等からの迎え及び帰宅後の預かり
6.放課後児童クラブからの迎え及び帰宅後の預かり
7.保育所・学童等が休みの時の預かり
8.保育所等入所前の子どもの預かり
9.その他 上記の1~3の活動を円滑に行うために必要と思われる育児に関する援助
緊急サポートネットワーク事業について
http://npomagokoro.web.infoseek.co.jp/top.html
職場復帰、急な困りごと、送迎に備えて登録しませんか?
4月25日(日)
10:00~12:00 内郷 総合保健福祉センター
13:00~15:00 社会福祉センター
お問い合わせ
いわき緊急サポートセンター(公益信託うつくしま基金助成事業)
080-6055-1099(前澤)
iwaki.kinsapo@ezweb.ne.jp
〒979-0141
いわき市勿来町窪田酒井原39-3
※利用にはいわき緊急サポートセンターの
年会費(通信連絡費として)1200円と
保険料300円がかかります。