いつも支援先の企業さんに
ウチが言うていることですが、
「同業種の中で、下請けの話ばっかりしていると、
同業なので話は早いけれど、利益はないですよ。
異業種の方に営業をできるということは、
価値観や文化の違う方に、商品やサービスを売り込む、
つまり、外国語を話せるようなものだから、
営業力が高いといえるし、だからこそ「付加価値」、利益が高くとれんです!
異業種の方に自社製品を紹介できるような、営業スキルをつけましょう!」
と、いうことで、
今日は「中小企業サポートのため、このような協業はできませんか?」と
異業種の方と商談。
コンサルタントがコンサルティングばかりしているようでは、
思い込みコンサルタントになってしまいそうで、
自分が他人に勧める営業法を
自分も実践してみる。
相手の「ツボ」はどこになるのか、
また相手はウチに何を求めているのか、
いろんな気づき、学びがあります。
うん、ウチもまだまだ、伸びしろあるな!!