今朝の日経で、面白い記事をみつけましてん。
「もやし消費が減少」
何を言いたいのか、と読み進めると、
もやし(=低価格食品)の消費量が少なくなった、
つまり、
安い食料を買って
食費を安く上げる、という動きが鈍った。
すなわち、
多少は景気が上向きかけている?
そういうことみたいなんですけど、
もやしが指標とはねぇ。
確かに、
もやしの価格は低くて、
収穫は気候に左右されず同じ条件で
安定供給できるから、
おもしろい指標ではありますねぇ。
でも、
ほんまか?
もやしの他に、
低価格食品が沢山でてきてるのと
ちがいますか?
…と、
ちょっとそのまま納得できない
ウチでした。