大陸パートナーとコレポン再開したウチですが、
若者はやっぱり、
若者っぽい中国語があり、
ちょっと教養のある方は、
非常に品のある、というか、
一瞬「ん?これ何と読むの?」というような漢字を、
それも熟語で書いて来られます。
ウチにとっても、
物凄い勉強になることですわ。
漢字ばっかりなのに、
「●●っすよ~」とか
「キター!」とか、
ワカモノっぽい中国語はどう違うのか、
と聞かれると、
非常に回答に困るんですが…
まあ、若者中文は置いておいて、
メールの中で、
「久しぶりじゃない?その後、どう?
ずっと気になってたのよ!!」
と、書いてくださった方がおられました。
赤字下線部、の意味ですけど、
”想う、懸念する、気がかりに思う”という、
一段上の表現、
惦念(ディエン・ニィエン)
というようです。
りっしん編に店なんて、
日本語の漢字にはありませんよねぇ。
心、キモチがいっぱい売るほどあるって、
そういうことかなぁ…
(いや、違うと思う。)
そうそう、もうひとつ感動した中国語が。
匆此(ツォン・ツー)
匆は急ぐ、あわただしいといった意味、
此は日本語同様、「ここ」。
慌ただしく、ここ、つまり、
「取り急ぎ、これにて(失礼)」
カッコいいなあ。
こんな中国語、書き言葉で使いこなせたらなぁ~。
よし、早速使ってみよ!
匆此。(‐^▽^‐)