午後、
資料の整理を終えて、
コーヒーを淹れたところで、ケータイが。
事務所の運転手のCさんから。
「今家ですか?ちょっと届け物があるので、10分ほどで着きます!」
そして、ほどなく持ってきてくれたのが…
これ、崇明島名物?お正月にご実家のお母さんと作られた、という
糕(ガオ)。
ケーキ、と訳すべきか、お餅?お菓子?
もち米を蒸して固めたお菓子です。
なつめなど、干した果物も入って、ほのかな優しい甘さ。
そのままでも、温めてもOKとのことでしたけど、
しっかり歯ごたえと、甘みのあるお餅、でしたわ。
明日までに、食べきってね!
と言われ、あわててご近所さんにもおすそ分け。
…で、慌ててたんですねぇ。
一切れ、我が家用に置いておいたつもりで、
配りまくって帰宅し、
台所を見ると…
あれ?
キレーに何もありません。
や、やば。
ウチは試食させていただきましたけど、
愛する家族には、ありません…。
すでにご近所にばらまいちゃいました…
ゴメンネ。