今日はオフの金曜日なんですけど、
有効期限間近の中国語レッスン・チケット消化のため、
臨時に先生に来ていただきましてん。
やはり
「どうやら、(事態は)収まったようですね」
というところから、お話は始まります。
それにしても、メディアっちゅうのは…
という話にもなります。
そこで、
日本語の熟語はすべて中国から来たもの…と思ったら、
そうでもないもんや、と改めて気づきましたわ。
「日本のメディアは、中国での暴動の一部を、
まるで大陸全土で起こっているかのような見せ方をする。
これは『針小棒大』ですねぇ。」
と言ったところ、
『針小棒大』…って何?という顔をされてしまいましてん。
ノートに
針小棒大
と書いて見せましたけど、D老師、「ナニコレ?」
「あの…一部の小さいことを、大きく拡大して言うことですけど。」
と説明すると、
「ああ、『以偏概全』ね!日本語は針小棒大っていうの?」
そういうことですわ。
以偏概全(イー・ピィエン・ガイ・チュエン) 意味はつまり、針小棒大。
今日も徒歩圏のショッピングセンターに行って、
数日買い物できひんかった日用品を買いました。
いつもと同じ、光景でした。
ま、こんなところを報道しても、何にも面白いこと、ないんでしょうけどね。