ラクサを食べて、中国語レッスンへ | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

今まで月曜日にやっていた中国語レッスン、

新年度から水曜日午後になりましてん。


午前中は残務処理を家で片付け、

ついでに夕食の用意なんかもやってしまい、

ふと、

お腹がすく時間に。

でも、もう時間もあまりないし、

なんか雨も降って涼しいのであったかいもんが食べたい…

そこで、

1月に新加坡行ったときに買うた、

カップヌードルのラクサがあるのを思い出しましてん。

中小企業診断士@上海  こんなこと、考えてみましてんけど…

ずるずるずる~。

あ゛~汗が。


と、血行がよくなったところで、中国語レッスン。


今日も中国某企業の偉い方の経営指南書を

D老師と読んでましてん。

それにしても、

中国語の深みと味わいっちゅうのは、

熟語にありますねぇ。

漢字ひとつひとつに凝縮されている意味だけでなく、

リズムというか音韻というか。


やっぱり頭のええ経営者さんが書いてはるだけあって、

四字熟語がやたら出てくるんですわ。


日本では四という数を避けますけど、

こちらでは贈り物で四は全く珍しくないですし、

中国語で話していても、

四字だと、とても収まりがええんですねぇ。


そうそう、今日の読み物にあったので、印象に残ったのは次のですわ。

生于忧患,死于安乐

(生于憂患、死于安楽:シェン・ユィー・ヨウ・ホァン、スー・ユィー・アン・ルー)


”生きていれば憂い患い、死んでしまえば楽になる”

という直訳ではイマイチですけど、

何か進歩がある時っていうのは、イロイロ困難に遭うもんなんやけど、

あ~楽ちん!って思うときっていうのは、もう進歩がないときなんやで…


と言うと、「深いなぁ~」

って、思えますやろ?


他人から見て、

「なんでそんなしんどいことして、いつも大変なん?」ということでも、

きっとそれは生きている=進歩している、っちゅうことなんですね。


よし、明日からも

前向きにいきましょう~!