第一回、ローカルスタッフ(模擬)教育 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

今日は、ウチのオフィスの三人のこちらのスタッフの方に、

第一回研修をやってみましてん。


一応予定では、全20回。


今日は日本の会社のしくみ(概要)に、

夏休みの宿題「稟議書作成」に向けた説明、などなど、約1時間。


三人とも日本語専攻で、一人は長く日本に留学されており、

日本語のレベルは問題ありません。

もちろん、経営に関する言葉は初めてのことが多く、

ウチもかなりゆっくり、コトバの説明も挟みながら

進めてみましたが、

「覚えたい!理解したい!」オーラが三人とも出まくってたので、

話す方も、ものすごくやりやすかったですわ。


ウチは20年ほど前、日本語を中国残留孤児の家族、そしてロシアに渡ってからは

ロシア人(社会人、学生、小学生、幼稚園児)に教えてましたけど、

「経営」について日本語で教えるのは初めて。


でも。


これは面白い経験になりそうっ!

聴講する側のスタッフさんとも話し合いながら、

ローカル社員教員のありかたを考えていきたいと思てます。


第二回目は再来週です!!