旧暦5月5日は、なぜ粽子(ちまき)? | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

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シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

楚の詩人、屈原が、当時の政府と対立、

楚を追放されてしまいます。

愛国心旺盛な屈原は、国の将来を憂いて川に身を投げてしまいました。


それを聞いた民衆は、屈原のバディを探しますが、

川の魚などに食べられてしまわないよう、

川に粽(ちまき)を投げ込んだ、それが旧暦5月5日に粽子(ゾン・ズ:ちまき)を

食べる日になったんだとか。


もちろん中国の粽、日本の白くて甘くて細長いのではなく、

立体的で、もち米+しょうゆ味+豚角煮+茹で卵などの具がたっぷり。

おにぎり感覚で、2つでも3つでも食べられるわ~なんて

外観からは想像もつかない「重さ」。


これは今夜、頂くことにしましょ。

じらしますが、レポートは後程ぉ~。

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