楚の詩人、屈原が、当時の政府と対立、
楚を追放されてしまいます。
愛国心旺盛な屈原は、国の将来を憂いて川に身を投げてしまいました。
それを聞いた民衆は、屈原のバディを探しますが、
川の魚などに食べられてしまわないよう、
川に粽(ちまき)を投げ込んだ、それが旧暦5月5日に粽子(ゾン・ズ:ちまき)を
食べる日になったんだとか。
もちろん中国の粽、日本の白くて甘くて細長いのではなく、
立体的で、もち米+しょうゆ味+豚角煮+茹で卵などの具がたっぷり。
おにぎり感覚で、2つでも3つでも食べられるわ~なんて
外観からは想像もつかない「重さ」。
これは今夜、頂くことにしましょ。
じらしますが、レポートは後程ぉ~。