東日本大震災以降、
こちら、大陸でもデマメールや塩がなくなる、
といった騒ぎの件、
おしらせしてきましたけど、
香港ではもっと大変で、
日本料理店が倒産の危機やとか、
日本食材が在庫処分やとか、
イロイロと報じられてます。
ちょっと上海にいて感じるモノよりも、
かなり深刻度が高そうです。
同じ中華民族の国で、(いや、もう同じ国!?)
なぜここまで違うんでしょうか。
上海は、全体人口も多く、また日本人も6-10万人と「非常に」多い
ことから、在上海日本人市場というのがまだ確保され、
それをみた周辺市場も、様子を見ながらでも規模を保たれてるんでしょうか?
先日、お寿司屋サンに行っても、
仰山こちらのお客さんで賑わってました。
距離的には上海の方がエライ日本に近いのに。
とにかく、
日本の行政からは、大きな声で(英語や中国語で)
被害の規模・種類、問題のある範囲とない範囲、
分かりやすく対外的にアナウンスして欲しいですわ。