中国が世界のコーヒー消費国に | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

雲南省コーヒー産業協会の発表によると、

2020年には中国のコーヒー国内消費量は50万トンに達し、

世界一のコーヒー消費国になる、との見通しやとか。


確かに、街でもスタバ(星巴克)や「それらしき」カップを持ち歩く人、

増えましたし、

マック(麦当労)や、焼きたてパンの店なんかでも、

結構美味しいコーヒーを簡単に、どこでも感覚で頂けるようになりましたわ。


そうすると、もともと人口の多い国、

世界一になるのは当然のこと。


それにしても、

発表元が「雲南省コーヒー産業協会」。

雲南省が国内最大のコーヒー産地らしいですけど、

ウチはまだ、中国産のコーヒー、見たことも飲んだこともありません

が、そのうち店にも並ぶようになるんでしょうかねぇ。

「雲南ブランド」のが。


ちょっとだけ、楽しみ。