今日も出勤してきましてん。
いろいろやること、多おして、
お陰さまで、バタバタ、あっという間に帰宅時間ですわ。
でも!
やっぱりお昼は楽しみの時間。
こちらのスタッフのLさんと共に、オフィスビル地下の食堂へ、
18元(250円)定食を食べに。
まあ、結構近代的に、
「今日のメニュー」が、電光掲示板で出てるんですわ。
こんな感じで。 (あくまでモトは手書きですけど…)
…なになに、殆ど読めへん…
でも、左列の上から二行目、これは…
「秋刀魚」やおまへんか!!
一緒にいたLさん(日本歴10年以上のバリバリ・キャリアウーマンです)に、
「あれ?中国語でもサンマは”秋刀魚” (チィウ・ダオ・ユィー) なん?」と聞くと、
Lさんが
「え?中国語は”秋刀魚”(チィウ・ダオ・ユィー)ですけど、
日本語は
秋(さ)
刀(ん)
魚(ま)
なんですか?????」
と、逆質問。
「いやいや、当て字ですよ。日本語は。」
そうかぁ、ほな、秋刀魚、食べてみよ!
トレイを取って、ヨーグルトやおみかんを載せてゆき、
「ごはんは白?チャーハン?」
「おかずはどれ?」
じゃじゃ~ん。
秋刀魚の香味焼きですわ。
ゴマの風味も、美味しおす。
秋刀魚左横の肉団子は、
中華味特大ハンバーグ、とでもいいましょうか、
真ん中に、なんと栗がはいって…
…びっ”くり”…。
なんて、おあとが宜しいようで。