「中国製」を19ヶ国語で | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

こっちで買うた服、

品質表示がエライ長くて、くすぐったい!

(品質表示が無いもの、ザラですけど)


よく見ると、

「Made in China」から始まって、

フランス語やら、

キリール文字のロシア語やら、

アラビア文字やら、

19ヶ国語、19行に渡って

書いてあるやないですか!

最後は

「中国製造」と漢字。


中小企業診断士@上海  こんなこと、考えてみましてんけど…

これ、真ん中の方の国語を母国語とする人たち、

自国語を探して「お!これは中国製や!」とか思わはるんでしょうかねえ。


それとも、そんな配慮じゃなくて、

「オレ、こんなに『中国製』ってことば、知ってるでぇ~」と

いう人が、嬉しがって作ったんでしょうか。


日本語とハングルはないけど。

(漢字みたら、わかるやろ、ということやろか?)


いずれにしても、

お客さんに対しては、

ちょっと不親切な長ったらしい品質表示タグですわ。