ウチが中国語と英語を習っている、
語学学校の校長先生、Y老師から、今、電話を頂きましてん。
思いがけない「感謝」の電話に、ウチもチョット感動しましたわ。
要件としては;
1.ウチが中国語レッスンで書いている、企業経営のポイントの作文、
内容が、語学学校経営者として、分かりやすいから、
もっと頑張って、イロイロ書いて欲しい、と。
(以前にも褒めていただいたけど、コンサルタント料、もらおかなぁ…、
じょ、冗談です。中国語添削して頂いてるので、相殺です!?)
2.ウチと同じアパートの日本人の方に、
「ウチのレッスン受けてる語学学校、ええよ。」と話したら、
その方が早速体験入学をし、ナント、英語も中国語も
そこで勉強することに決めた!って!!
Y老師は、2.でお客(生徒)が増えたこと、特に、1.で頑張ってるウチが、
紹介した、っちゅうことが、学校のサービスの質を認められたような気分で、
とても嬉しく、感謝したい!という内容でしたわ。
(涙が出ますわ。)
この校長、Y老師は、実はウチの出身大学で教鞭をとっておられたこともあり、
入学のときから互いに親近感はありましてん。
それにしても、
「サービスの質について、時々自信がなくなったり、失望することもあったけど、
アナタが他人に我が校を紹介してくれたことで、また自信とやる気が湧いてきました!」
と、コメントいただきましてんけど、
「語学の先生」は、「生徒に教えてあげる」のではなく、
「語学の力がクライアントにつくよう、サービスを提供する」
という意識が、しっかり根付いてはるのが、窺えますねえ。
しかも、お客一人増えたぐらいで、お礼の電話やなんて、ねえ。
さぁて、褒めてもうたら、ウチもまた、やる気が出てきた。
勉強しよかな~。
(さすが教育者、「褒めて育てる」ですねぇ~)