嬉しい電話 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

ウチが中国語と英語を習っている、

語学学校の校長先生、Y老師から、今、電話を頂きましてん。


思いがけない「感謝」の電話に、ウチもチョット感動しましたわ。

要件としては;


 1.ウチが中国語レッスンで書いている、企業経営のポイントの作文、

   内容が、語学学校経営者として、分かりやすいから、

   もっと頑張って、イロイロ書いて欲しい、と。

   (以前にも褒めていただいたけど、コンサルタント料、もらおかなぁ…、

    じょ、冗談です。中国語添削して頂いてるので、相殺です!?)


 2.ウチと同じアパートの日本人の方に、

   「ウチのレッスン受けてる語学学校、ええよ。」と話したら、

   その方が早速体験入学をし、ナント、英語も中国語も

   そこで勉強することに決めた!って!!


Y老師は、2.でお客(生徒)が増えたこと、特に、1.で頑張ってるウチが、

紹介した、っちゅうことが、学校のサービスの質を認められたような気分で、

とても嬉しく、感謝したい!という内容でしたわ。

(涙が出ますわ。)


この校長、Y老師は、実はウチの出身大学で教鞭をとっておられたこともあり、

入学のときから互いに親近感はありましてん。

それにしても、

「サービスの質について、時々自信がなくなったり、失望することもあったけど、

 アナタが他人に我が校を紹介してくれたことで、また自信とやる気が湧いてきました!」

と、コメントいただきましてんけど、


「語学の先生」は、「生徒に教えてあげる」のではなく、

「語学の力がクライアントにつくよう、サービスを提供する」

という意識が、しっかり根付いてはるのが、窺えますねえ。

しかも、お客一人増えたぐらいで、お礼の電話やなんて、ねえ。


さぁて、褒めてもうたら、ウチもまた、やる気が出てきた。

勉強しよかな~。


(さすが教育者、「褒めて育てる」ですねぇ~)