中国十大名茶~黄山毛峰~ | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

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シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

こちらの知人に、

「安徽省黄山へ行ったお土産」

と、中国十大名茶の一つ、黄山毛峰(ホヮン・シャン・マオ・フェン)を頂きましてん。

このお茶は、無発酵のお茶で、
海抜500~800メートルの自然の美しい地域で取れる、緑色の鮮やかなものですわ。


中国茶の飲み方は…

茶葉を直接コップ(できれば蓋付)に入れ、

お湯を注いで、

インスタントラーメンのように、待つだけ。


浮いてきた茶葉は、

フーフーしながら口に入らないようにします。

(それでも入ってくるので、食べちゃいますねん)


茶葉の色を楽しむには、

グラスで頂くのが一番、と書いてあったので、その通りにしましてん。


こんなこと、考えてみましてんけど…

写真では、一見涼しげですが、入ってるのはお湯。


飲もうと思たら、

「あちあちあちちち~」


手も口も熱いんですわ。

しかも茶葉は口に乱入してきますしねえ。


ふ~ん、これが中国十大名茶の味かぁ~。

コクというか、しぶい苦味とさわやかさが特徴でしょうか。


仰山いただいたので、

そのうち飲み方も

マスターしたいと思います。