こちらの知人に、
「安徽省黄山へ行ったお土産」
と、中国十大名茶の一つ、黄山毛峰(ホヮン・シャン・マオ・フェン)を頂きましてん。
このお茶は、無発酵のお茶で、
海抜500~800メートルの自然の美しい地域で取れる、緑色の鮮やかなものですわ。
中国茶の飲み方は…
茶葉を直接コップ(できれば蓋付)に入れ、
お湯を注いで、
インスタントラーメンのように、待つだけ。
浮いてきた茶葉は、
フーフーしながら口に入らないようにします。
(それでも入ってくるので、食べちゃいますねん)
茶葉の色を楽しむには、
グラスで頂くのが一番、と書いてあったので、その通りにしましてん。
写真では、一見涼しげですが、入ってるのはお湯。
飲もうと思たら、
「あちあちあちちち~」
手も口も熱いんですわ。
しかも茶葉は口に乱入してきますしねえ。
ふ~ん、これが中国十大名茶の味かぁ~。
コクというか、しぶい苦味とさわやかさが特徴でしょうか。
仰山いただいたので、
そのうち飲み方も
マスターしたいと思います。