ナンでもあり!?の電源 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

中国の電圧は、220V。

日本からお越しになるとき、電化製品を持ち込まれる場合は、

変圧器が必要ですねえ。


ほな、コンセントのカタチは、どんなんでしょ。

こんなんです。

こんなこと、考えてみましてんけど…


上二つは三つの突起で、 左上のは、鳥の足跡のように、薄めのものが、

                右上のは、上一つとした二つが垂直に、厚めのものが。(新加坡はこれが主流)

下二つは二つの突起で、 左下のは、日本と全く同じ形。薄べったいのが、平行に。

                右下のは、円筒がふたつ。


これ、全て、使えますねん。

もう当たり前になりましたけど、統一せんでも大丈夫なん?って感じですねえ。


そやし、延長コードもいろいろな差込口付きのがありますえ。

こんなんとか。
こんなこと、考えてみましてんけど…

我が家の壁のコンセント差込口も、

上のは二つ突起のが円筒のでも、平べったいのでも、両方いけるようになってます。

でも、使えへんのがあったら、アジャスターを買って取り付けますねん。


こんなこと、考えてみましてんけど…

こういうとこ、「標準化」したら、あかんのやろか?

「この形に統一します!」って決めたら、

バタバタと倒れる企業が出てくるんんやろか。

それとも、アジャスターも売れるし、まあ、誰も文句いうてへんし、

ええやん!って感じなんやろか。


「型にはまった国」日本から来た人間は、

ナンでも有りで、ええやんか~な雰囲気、

ホンマにええのかな~って、思いますねえ。


まあ、ええんでしょう。

おおらかにいかな、あきませんね。