危ないバス停 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

上海市民の足、バス(公共汽車)。

一昔前の上海のバスとは違い、

車内は空調が効いていたり、ICカードで決済できたり、中・英語の車内アナウンスがあったり。

しかも、かなり頻繁に行き来するので、すごく身近な交通機関ですわ。


そやけどねえ、乗るのが危ない。

見てください。このバス停。


中国は車が右側通行ですけど、広い通りやったら、その更に右に、

二輪車レーンがあって、そこに自転車やらバイクが通るんですわ。

ほんで、歩道からバスに乗ろう思ったら、

その二輪車レーンを横断して、バスの止まる「島」まで行かな

あかんのです。


「あ~!バス来た~!!」って、駆け込み乗車したら、

その前にバイクとぶつかる可能性が滅茶苦茶高い。


中国へお越しの際は、お時間に余裕を持っていらしてください。

(どうせバスに乗っても、曲がるたびに時間かかりますから…)


こんなこと、考えてみましてんけど…

お!時間と言えば、

今日のランチのラーメン屋さん、

注文すると、初めに砂時計を持ってきて

「この時間内に持ってきますから!!」とコミット。

ほら、海老シューマイラーメンが来たときは、

まだ砂時計が落ちきってませんわ。


時間のコミットか~。すごい進歩やなあ。中国も。

待ってるほうも、じっと砂時計みたりなんかして。


それにしても、このだしに浮いている油も、ものすごいですなあ。


こんなこと、考えてみましてんけど…