まだウチが新加坡に行く前の、ずっと前の話ですけど、
ある民放のテレビ番組で、
あまり役に立つのかどうか分からないマニアックな雑学知識を
「何へぇ~」かで評価する、というのがありましたねえ。
今日は二度目の中国語レッスンやったんですけど、
思わず
「へぇ~」を連発してしまいましてん。
1.拷貝 (カオ ベイ)
2.随身听 (スイ シェン ティン)
3.房地産 (ファン ディー チャン)
4.便利店 (ビェン リー ディエン)
5.羊毛衫 (ヤン マオ シャン)
ご存知でしょうか?
1.は、外来語なんで、拷問する貝の意味ではありません。「コピー(copy)」ですねんて。
2.「听」は「聞く」。肌身離さず聞くものといえば…「ウォークマン」やて。
3.「房」は「部屋」。部屋か地面の財産やさかいに、「不動産」。集合住宅の多い中国らしい単語ですねえ。
4.そのままです。「コンビニ」。
5.これは、羊毛ちごて、化繊にも係らず、「フリース」の意味。
因みに、習った文法を使って「フリースは、以前のユニクロの代名詞でした。」と
中国語で言うたら、若い中国人の先生はびっくりしてはりました。
既に、中国では「フリースのユニクロ」のイメージは全く無いようですわ。
ところで、宿題も、でましてん。企業成功の条件とは?例を挙げて説明してください。やって。
これ、日本語でも難しすぎると思うんですけど…。