マレー鉄道の最南端駅、移動へ。 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

今ねえ、一日遅れの日経、読んでましてん。

小さい記事でしたけど、

「マレー鉄道の最南端駅、移動」の文字が、すぐ目に入りましたわ。


1965年、新加坡がマレーシアから独立した後も、

マレー鉄道はマレーシアの資産として、

新加坡という外国の国土を、

堂々と縦断してはったんですけど、

「ええかげんに、ウチらの国土、縦断すんの、止めてえな」

と言った新加坡との話し合いの結果、

2011年7月までに、現在の新加坡の市街地にある

タンジョンパガーから、新加坡北端で、税関のあるウッドランドに移すことになったとのことですわ。

(マレーシアの英字ニュースはこちら)


へへへ。

ウチは、新加坡側のタンジョンパガーから乗って、マレーシアのジョホールバルまで、

わずか1時間足らずの「国際線列車旅行」したことありまっせ。


タンジョンパガー駅は、

小さな新加坡の中にある、小さな小さなマレーシアやったこと、

思い出しますわ。

ちょっと自慢に、写真なんかのっけてみたりして。


こんなこと、考えてみましてんけど…

これが、現在の最南端でっせ。

(ちょっと、自慢)