昨日、4月21日は、
中国青海省チベット族自治州玉樹県の地震から、1週間。
日本でも伝えられてると思いますねんけど、
中国は「哀悼の日」として、全てのテレビの娯楽番組は中止でしてん。
また、上海科技館に行ってみたんですけど、半旗が。
また、館内の娯楽性の強そうな(?)パビリオン系のものは、
閉鎖になってましてん。
テレビも哀悼集会や、現地の模様のニュースが中心。
「田樹、ウチらは、一緒にいるで」という中国語のスローガンを掲げ、
国民の意識を集中しているようでしたわ。
広い中国、統制すんのは、ほんまに大変なことやねえ。
小さい日本→もっと小さい新加坡から来たさかい、
余計にそう思いますわ。
今朝も雨の、上海より。
