コラーゲンが欲しければ | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

あのね、新加坡来てからね、ウェットマーケット(所謂、市場)のお肉屋さんならともかく、

スーパーのお肉売場でも、

骨付きのお肉の比率が圧倒的に多いな、て思いましてん。


外食しても、

「わ、お肉や~!ガブ!!」

って、噛み付いた瞬間に

「ガリ」

なんてゆうて、骨があることも、もう慣れました。


そやけど、骨付き肉、食べにくいだけで、美味しおすえ。

ウチは、中医学の先生とこ通わさせてもうて、薬膳スープの話も聞いて、

自分で作ったりしてますけど、お肉は骨付きが当たり前ですもんねえ。

「うまみ」「かおり」「コク」

骨なし肉には、ちょっと味わえへんモノがあります。


そ・れ・に


「コラーゲン」。


豚足だ、ガラスープだと、美容に良いから注目されてますけど、

今まで日本では、骨は捨ててきたんやないですかねえ。

それを、また改めて、コラーゲンを求めて、捨ててきたものを追い求めようとする。

大豆のイソフラボンも、そんな感じやろか。


飽食の国の、なんとなく変てこな、食品情報&知識。

そやと思わはりませんか?