一昨日ね、フィギュア・スケートをやってはるお子様をお持ちの
お母さんと、お食事してましてん。
(っちゅうても、ホーカーで買ってきたローカルご飯を、お家で食べてましてんけどね。)
新加坡にも、ちゃんとアイス・スケートリンク、おますのえ。
ウチも、先週は、「Disney On Ice」も観て来ましたし。
寒かった~。毛糸のカーディガン、久しぶりに着ましてん。
その会話の中で、当然フィギュアスケートの話がありまして、
高橋大輔さんが、世界選手権のSPでトップになったことで、ちょっと盛り上がりましてん。
ほんで気になって、続きのフリーのニュースを注目してたら、
なんと、オリンピックの時の点数を上回って、堂々優勝やないですか!!
バンクーバー・オリンピックの金&銀メダリストは出てはらへん、っちゅうことですけど、
それでも、あの重圧のオリンピックから開放されて、ナンボも時間経ってへんのに、
緊張と体力を保ち続けて、結果を出す。素晴らしいことやないですか。
いや、ほんまに素晴らしい!!
「勢い」っちゅうもんを感じますね。運も体力も、いい波に乗ってる感じですね。
一方。
そう、涙もろい彼。
「○○の末裔」と関係ない話題を持ってこられる彼。
オリンピックで靴紐が切れてしもた彼。
今回もSPのジャンプ、全部失敗?
フリーに進めず?
靴紐事件は、ウチも目撃しましたけど、ホンマに最後まで、よう頑張らはったと思います。
でも、なんか引きずってるんやろか?
悪いことって、続きますねえ。
「弱り目、祟り目」いいますからねえ。
でも、ここまで落ちまくったら、あとは上がるだけしかないからな。
我慢のときやと思て、耐えるんやで。
「関西人」ぐらいしか共通点ないんですけど、
なんか、ものすごい、
今を乗りきって欲しい!!と思てます。