小切手と当座預金 | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

両方、日本にいてたら、仕事で使うぐらいなもんでしょ?


それでも、当座預金はともかく、小切手って、もう限られた業界でしか

流通してへんのとちゃうかいな、みたいなイメージでしょ?

見たことない人、多いんちゃうかなあ。


新加坡ではね、小切手が「普通」なんですわ。

デパートやスーパーでは、さすがに見ませんけどね、


・エアコンや内装の修理代金

・お医者さん(特に、クレジットカードを扱ってない個人開業医)

・お稽古事、学費


結構、小切手が当たり前くらいに流通してますねん。

そやし、個人でも皆、当座預金開設してますねん。


初めて小切手書いたときねえ、ビビるんですわ。

数字だけやったら、見間違えるかもしれんさかい、数字も英語も、

両方書かんとあかんのですけど、

中学で習ろた、数字表現の綴りが、妙に自信なくなってきて、

しかも、複数かなあ、単数かなあ、なんて考えたら


two hundred?

two hundreds?


なんて、訳分からん悩みが出てきてしもたり(正解は前者でっせ)、

そんなドキドキ状態で書くもんやさかい、サインも変になってしもて、

初めから書き直してみたり…。


簡単なようで、時間かかるんですわ。

ちょっと不謹慎な疑問やけど、シングリッシュ・スピーカーの方々、

ちゃんと綴り間違えんと、書いてはるんやろか…