両方、日本にいてたら、仕事で使うぐらいなもんでしょ?
それでも、当座預金はともかく、小切手って、もう限られた業界でしか
流通してへんのとちゃうかいな、みたいなイメージでしょ?
見たことない人、多いんちゃうかなあ。
新加坡ではね、小切手が「普通」なんですわ。
デパートやスーパーでは、さすがに見ませんけどね、
・エアコンや内装の修理代金
・お医者さん(特に、クレジットカードを扱ってない個人開業医)
・お稽古事、学費
結構、小切手が当たり前くらいに流通してますねん。
そやし、個人でも皆、当座預金開設してますねん。
初めて小切手書いたときねえ、ビビるんですわ。
数字だけやったら、見間違えるかもしれんさかい、数字も英語も、
両方書かんとあかんのですけど、
中学で習ろた、数字表現の綴りが、妙に自信なくなってきて、
しかも、複数かなあ、単数かなあ、なんて考えたら
two hundred?
two hundreds?
なんて、訳分からん悩みが出てきてしもたり(正解は前者でっせ)、
そんなドキドキ状態で書くもんやさかい、サインも変になってしもて、
初めから書き直してみたり…。
簡単なようで、時間かかるんですわ。
ちょっと不謹慎な疑問やけど、シングリッシュ・スピーカーの方々、
ちゃんと綴り間違えんと、書いてはるんやろか…