訳とイメージ(第二話:キャロットケーキ) | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

シンガポール名物料理のひとつ、


「キャロットケーキ」。


ほな、訳してみましょか?


キャロット → 人参

ケーキ   → ケーキ


どんな健康的なケーキかいな、と思ったら、実物はこちらです。



こんなこと、考えてみましてんけど…


人参やのうて、大根なんですわ。大根をすりおろして、御餅の様に焼いたものをカットし、卵やお葱と一緒にいためたもんです。味は、塩味なら「ホワイト」、とろみのある濃い口しょうゆ(こっちで言う「ダークソース」)味なら、「ブラック」。

まあ、完全に”おかず”ですわ。


そやけど、なんで大根やのに、キャロットなんやろか。

なんか、広東語で人参のこと、ホワイトキャロット(でもこれは英語やんねえ。)とか言うらしいですけど。



どういう訳しかたしてはるんやろか。