チキンライスの違い | 中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

中小企業診断士@新加坡→上海→東京     こんなこと、考えてみましてんけど…

シンガポール→上海、そして5年の時を経て東京に戻った、
アジア系の国際派&関西系中小企業診断士ですねん。
シンガポールではちょっとだけ独立開業、
上海では某支援機関勤務。
東京では、どんなシゴトができるやろか。
それは…お楽しみ…!!

先日、ホーカーのお粥屋さんで並んで、「違い」が分からへんかった、って言いましたけど、今日は同じマックスウェル・フードセンターのチキンライス屋さんへ行ってきました!!もちろん、100ほど屋台がある同センター、チキンライス屋は数々あれど、列をなしている、このお店こそ、シンガポーリアン垂涎のホンモノの味?!


さて、先日のお粥は、列の長さの割りにエライ長いこと待ちましたけど、チキンライスっちゅうのは、既に茹でてあるチキン、そのダシで炊いたご飯、そして用意された薬味やスープ、ソースがあれば、注文してから盛り付けるだけやし、滅茶苦茶早いんです。


今まで、美味しいチキンライスにめぐり合わなかったのは…なんか、ムネ肉ばかり食べていたのか、茹でて油がすっかり無くなってしもうたのか、カスカスのチキンばっかりやったんですよ。

今日はねえ、茹でてもしっかり脂分の残る「ドラムスティック」の部分にしましたんえ。


「ドラムスティックのチキンライス、ここで食べます(お持ちかえり用ではない、という意味)」

さあ、来た来た!!

こんなこと、考えてみましてんけど…


あ!!やっぱりイケルわ!!つるんと柔らか、上からかけてもうたトロリン・ソースも、付け合せの生姜とチリの薬味も、いけるいける。スープもついて、3ドル30セント(@70とすると、約230円)。


どないやろ。ふん、やっぱり、ほんわりふんわか舌触り、ダシのしっかり効いたごはん、


「これや!」


っちゅう感じがしましたわ。


今まで、シンガポール名物のチキンライスなんて、美味しない、思てましてん。

よかったわぁ。このチキンライスにめぐり合えて。



ごちそう様でした。