「どうすれば、がんが治りますか？」２
「病は氣から・・・」と言われるので、強い気持ちを持ちたいと考えますよね？前向きにとらえて・・・とか、明るい気持ちで・・・とか。でも、現実問題として、体調が悪ければ、そんな気にならないというのが、正直なところだと思います。もう立てないぐらいの不調なら、寝ているしかないですが後は気力で治していくしかない・・・ぐらいになった時の話です。結論を言えば、身体のことと、気持ちのことを分けて考えるのです。身体の状態は、即効で、気持ちに影響を与えます。ゆううつ・つらい・苦しい・怖い・不安・・・いろいろあるでしょう。でも、それは身体からきている感情ですよね。それに飲み込まれてしまっている間は、他の感情（気持ち）を引き出すことはできません。でも、人って、自分の意志で、気持ちをつくることができます。それは、少し、身体以外のことに思いを馳せる・・ということをするのです。（身体のことでもいいのです。今、苦しいとかつらいところ以外は健康に働いて くれていますよね・・・。 内臓の調子が悪くても、目や手や足はきっと元氣に動くはず。 そこを意識するのです）・これまで楽しかったこと・健康でばりばり元気にすごしていた頃のこと・健康になったらしたいこと・健康になったときの自分の様子・感じ方・元気いっぱいの人・エネルギーにあふれている子どもや動物・自分の好きなことこれらを考えている間は、身体の不調のことから氣が離れています。その時間って、自分が思うよりもはるかに、治癒力を高めてくれているのです。身体のことを嘆いたり、不安に思ったり、心配している時間はそこにエネルギーをとられるので、治癒力は下がります。でも、そこから氣をはなして、楽しいことを考えていればマイナスに下がる分がなくなるだけでなく、さらに、プラスに働くので結果、いいエネルギーが増えます。だから、病気のことを忘れて、好きなことをしていると早く治るんです！早く治そう！早く治らなきゃ！このままではいけない！みたいに思うよりも今の環境がありがたいなぁとかごはんは、おいしく食べられて、しあわせだなぁとか元気になって、こんなことしたら楽しいだろうなぁ～って思っていた方が、肩に力が入らないから、余分なエネルギーを消耗しません。身体からくる感情は、そっとそのままにしておいて少しの時間でもいいので、「気力」で元気になれそうなことに意識をむけてみましょう～その時間をとるのが長ければ長いほど、治癒力はぐんぐん高まっていきます！！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「がんを再発させない健康マスターへの道」のテーマで定期的にセミナーを開催しています。ご興味のある方は、こちらのオープンチャットにご登録ください。詳細をご案内しています。（チャットはニックネームでご参加できますので、個人は特定されません）https://line.me/ti/g2/TdGIdjgDSylo_2-nOYUsh3H3tE1Begr_WwrTsA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default個別の無料カウンセリングも受付しています
