Cheer Up!@オーストラリア -14ページ目

結婚したい!



ってのがこの映画の主人公Murielの切実な願い。


さて「婚活」って言葉が市民権を得たこの頃。 

ちょっと昔の結婚によって幸せを掴もうと奔走するちょっと切ない(とはあまり感じないかもしれないけど・・)映画をご紹介。

 
Muriel's Wedding   「ミュリエルの結婚」


Cheer Up!@オーストラリア
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Director : P.J. Hogan
Producer : Lynda House, Jocelyn Moorhouse
Writer : P.J. Hogan
Starring : Toni Collette, Rachel Griffiths, Bill Hunter
Music : Peter Best
Cinematographer : Martin McGrath
Editor : Jill Bilcock
Distributor : Miramax Film
Release date : 6 Oct 1994
Running time : 106mins
Budge : $9million
Gross : $15million (US)
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ストーリー

ABBAが大好きなちょっと変わっていて、ちょいとおデブなMuriel(Toni Collete)。結婚をすれば、幸せになれる!自分は変われる!と信じてやまない彼女は、仲のいいちょっと派手な友達からは嫌われてしまう。政治家である父親からは言葉によってなじられ、不倫をしている父親に対して、何も言わず耐える母を見て育ってきた。友達から仲間はずれにされたMurielは父親をだましお金をもって友達達のハネムーン先に遊びにいく。そこであった自由奔放な同級生Rhonda (Rachel Griffiths)と息が合い、彼女達とは違うRhondaと一緒にシドニーで暮らし始める。
結婚に対する彼女の依存は変わらず、ついに訳あり結婚をしてしまうが・・・・・



私の大好きな女優さんが出ている映画ですが、日本でも1996年に公開だったそうなので見た事がある人もいるかもしれませんね。

結婚に対する依存はある事をする事で自分自身を満足させていますが、けっこうむなしいかも。

テーマとしは、「自立とか?」「男女の関係とは?」「夫婦でいることは?」「自分でいることは?」「結婚は幸せ?それとも我慢?」

そんな所ではないでしょーか。

そんなミュリエル、確かにいろんな意味ですごい。

まずはこの容姿から(笑


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真ん中がToni Collette。いまの細~いボディからは考えられないぽっちゃり(笑
この映画のために20kgも増やしんたんだとか。

まるで大阪のおばちゃん(笑

でもでも、こんなにキレイにだってなりまっせ。


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友達のハネムーン旅行(というか女子旅行)で会ったRhondaと一緒にABBA!

彼女はミュリエルをそのままの彼女で受け入れてくれます。



さて、ここからはネタばれな感想なのでOKな人だけスクロールをお願いします!


ミュリエルは自分自身が「ダメな人間」と思い、自信もなし。かといって、ぐれるほどの気丈もないので、なんだかぐだぐだな生活。母親は父親のいいなり、働かない兄弟。

そんな中で、自分の居場所が「花嫁」いうポジション。

彼女はそのためだけに奔走します。

見ていても、「そこまで?!」と思ってしまうほど。

けど、人は誰でも誰かに受け入れてもらいたいもの。

最後の最後に彼女は自分自身でいられる事をみつけますが、お父さんに言った言葉がこのストーリーの本当のテーマじゃないのかなぁ~と思います。

それは内緒にしておきますが(笑

あとは友人関係ですが、けっこうありがちな設定かなと。

最後は寝取りあっちゃってドロドロです(笑

けど、クラスではミュリエルとロワンダはレズではないだろうか?という議論がありました。

確かに、お互いにケアしてる部分が友情か愛情かって聞かれると線引きが難しいシーンもありました。

けど、ロワンダは他の男の人と好きな事やっているし、ミュリエルも彼氏が出来かけたし、バイなのかしら(笑

でも女の子の友情ってけっこう深いと思うんですよね・・・だから間違いやすいのかなぁ~

私としては最後のシーンを見て、もしかしたらそうなる可能性があったとしても、この映画は「自分」でいる事が大切な訳で、どうなろうとそれは関係ないって感じがしたので、アカラサマなロワンダの気持ちとかは感じなかったなぁ~と思うのです。

難しいですね(笑

なんだかまとまりずらくなってしまいましが、結婚したからって「幸せ」になれる訳ではなくて、やっぱり本人達次第なんだなぁ~と思った映画なのでした。


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続き

またまたすっかり日が空いてしまいました・・・・・

なんとかしてKeep UPしないとですね!




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前回テストに間に合うか、ギリギリな所でした!

さて続きです。


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いやぁぎりぎり間に合いました。


普通だったら知らない人の車には乗りませんが、大手の会社だったので好意に甘えて乗せてもらいました。

中にはお客さんがいて、次のお客さんを拾うまで中間地点で降ろしてもらい、本気ダッシュでホテルまで向かいました。

なんで、こんな間違いをしてしまったのかというと。

前日にぐー○るで検索した際に、もし間違っている普通なら何かでるはずなのですが、何も出ないしそこに表示されている住所の確認を怠ってしまいました。

なのでよーーーーーく紙を見たら

私が行きたい場所

North Quay Street

が、地図には

Quay Street

で表示されてたんです。

一本道とはいえ、QuayStreetから北に行くとNorth QuayStreetに繋がるので私は全く真逆の方向に歩いていたのでした。

ぐ-○るもちゃんと表示してくれよ~(ノω・、)

そんな訳で、何事もしっかり確認しなくてはな~という出来ごとでした。


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確認は大事

土曜日にIELTS(日本でいうTOEICのような英語テスト)を受けに行ってきました。

用意もばっちりで、何も問題がないと思いきや当日こうなるとは・・

確認って一度だけじゃなくて3度ぐらいしないとダメですねぇ・・・



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どうやったら間に合うの?

って訳で続きは後半で!


顔のサイズが変わりすぎですね(笑


いやぁあせりました。


ホテルが会場だったんですが、私がいる道はどうみても住宅地。

人もいないし、でもプリントした地図の通りに来ているんです。


私の地図、ある意味間違ってなかったんですが、これはどう考えても私のせいじゃない気がする(笑


そして歩き回っていたせいか、汗も大量に噴き出し、ドキドキしてました。

眼の前にDOOR TO DOORのバスを見つけた時は本当に真正面きって走ってきましたよ。

DoorToDoorというのは、家から直接空港まで送ってくれる、タクシーに乗るより安めの乗り合いバスのようなものです。 一人や二人だったらこの方が安いのでも私もよくお世話になってます。


さぁ、後半どうなる私!


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