病は気から、の本当の話 | Gachonの笑顔、健康で幸せな毎日

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笑顔、健康で幸せに生きるためのヒントを少しずつ綴っていきます

以前想いは現実化する! の回で書いた時は、お得意の食べ物にひひのお話になってしまいましたが、おすすめ健康法第二弾の今回は、「思考(Mind)」に焦点を当てていきたいと思います。

健康になるための近道としては、「思考(Mind)」はある意味最大のPowerを持っていますキラキラ


病は気から、と良く言われますが、これ、マジで真理なんだそうです~。

心(想い)と身体(臓器等)はリンクしているんですって。例えば...

ストレスを感じる = 血液が酸性になる・胃潰瘍
怒りっぽい・怒れない = 肝臓・胆のう
悲しみを溜め込む = 肺
憂い = 脾臓
恨み = 甲状腺
恐怖 = 腎臓
神経の使い過ぎ = 身体の冷え

とまあ、色々とあるんだそうです~。何それ~、意味わからない~あせる。って思われたでしょうか...頑張って説明してみますね。

想いというのは発散しないと身体の臓器等に溜め込んでいってしまわれるそうです。肺を例にとってみると...

悲しいのにそれを表現できずにいると、その想いは肺に溜め込まれていきますが、それをずっと繰り返しているといっぱいになって溢れてきてしまい、いずれは肺にまつわる病気になってしまいます。

病気になってしまう前に「溜め込んだ悲しみ」を解消しておきたいものです。その方法は、「思い切り泣くしょぼんこと、涙を流す汗こと
」です。意外と簡単な事のように思えますが、人によっては悲しすぎたり、麻痺して涙が出ないっていう話、良く聞きますよね。

そういう場合は、無理にその悲しい出来事で泣かなくてもいいのです。超泣ける小説本とか映画テレビとかそういうもので代用して、思いっきり泣いてしまうことしょぼん

汗と一緒に悲しみを洗い流してしまいましょう~波


ところで、ストレスを発散するとか、怒りを溜め込まずにどこか(山とかカラオケカラオケとか)で吼えとくとか、その思いを解消する方法もありますが、それ以前に何よりも物事の捉え方を変えるひらめき電球。というのが自分にとってのエコ、なんだと思います。

想いは見えませんが、れっきとしたEnergyです。このEnergyをどのように使うか...。

上に書いたようなNegativeな想い(小さなことにイライラしたりむっ、クヨクヨ悩んだり心配したりショック!)を抱く度に身体にダメージを与えるよりも、Positiveな想いを抱いてますます明るく前向きな気持ちになって、(ニコニコニコニコ)楽しく生きていく方が、エコで何より自分が楽だと思いますよねラブラブ!音譜キラキラ!?

とは言っても、物事の捉え方を変えるひらめき電球、これって大の大人でもかなり自分改革が必要で、難しいことだと思います。

私は人間まだまだ学び中ですので、なかなか難しい課題であります。

物事の捉え方を変えるをわかりやすく解説して下さっているのが小林 正観さんという方です。この方、精神世界の方では凄く有名なお方ですが、大変残念ながらつい先日ご逝去されました。この場をもちまして、謹んで御冥福をお祈り申し上げます。

正観さんの著書は驚くほどたくさん出ていますが、とりあえず今回のテーマに合うと思われる著書はこちら宇宙を味方にする方程式/小林 正観 です本。とにかく良いことたくさ~ん出てますので、色々ご覧頂ければと思います。

まずは物事に対する考え方をPositiveに変えて、明るく楽しく笑顔で生きる、毎日一歩一歩でもいいのでこういう流れに変えていけるように、一緒に頑張りましょうね~べーっだ!音譜

ありがとうございますキラキラ