Slowstart & Flying

の人生は いつもスロースタートで いつもフライングしてた

そして今も 飲み込みが悪く 要領を得ない人間のまま

死んでないだけの人生を送ってる

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ゆるやかな自殺

真に俺のことを心配してくれているのは、母親と、親友たちのみだ。

父も兄も「俺がもたらす害悪」について心配してはいるが、
「俺」そのものの心配はしていない。
父に至っては、自分は本気で俺の事を心配していると
根本から勘違いしているから余計タチが悪い。

しかし、それも含めてすべて自業自得なのだ。全て俺のせいなのだ。
誰が選ばせたわけでもない、俺がこういう人生を選んだのだ。
そして、周囲から完全に呆れられたのだ。

ここに至って俺は、ゆるやかに自殺することが
最も俺に適していると考える。
曰く、目立たない仕事をやり、目立たない給料をもらい、
いつの間にか死んでいる。
それが俺の人生に課せられた究極の贖罪なのだ。

35年の汚点はあまりにも大きすぎる。

ブロガー古谷氏について

古谷経衡さんという、ネット上でアニメや政治について

積極的に文章を掲載している方がいる。


最初は「若くて元気のある人だな。話もそれなりに面白い」と

思っていたのだが、どうも最近、政治について述べる彼を

うさん臭く感じるようになった。

これは直感で、理由は最初ははっきりしなかった。


昨今、ようやく理由が判った。

彼は「インターネットは旧体制メディアを打破する」と言っている。

俺はこれが一番ひっかかったのだ。


現在のインターネット上では、正確な情報量よりも、推測と思想で

満ち溢れている。「思想」はあっても、「情報」が驚くほど少ない。


インターネット上の情報が正確だと、誰が立証できるのか?

それは「多角的に取材する人達」のみであり、

これも数角度では決して正確とは言えない。

現場を知らない我々一般人が取材するのは困難だ。

せいぜい市民運動程度だ。

例えばパキスタン情勢を、20名くらいで、それも別角度から、

取材する事を想像してみる。これは極めて困難である。



いや、古谷さんは、あるいはネットが「思想」を伝えるツールとして

更に普及すればそれで良いのかもしれない。

しかし、その「思想」自体は自由であるし事実だが、

イコール「情報」になってはプロパガンダになってしまう。


民主党叩きを流さない民放テレビと、

自民党賛美のネット信者と、どう違うのか?

俺には今もって判らない。本当に判らない。


既に広告と偏重ニュースが蔓延しているネット空間、

インターネットで事実を的確に流すようになるのは

いつの事だろうか。そして、そうなる頃は

資本主義がネットを支配しているのではないだろうか。

中国人扱いされた

どうして政治や法を語る“一般人”は「罪を犯してまで証拠を提示した人」を

英雄扱いするんだろう。

システム自体がおかしいのは判るが、それを改正するなら

まず同じ壇上に上がってからやればいい。

そうすれば相手のボロがどんどん出てきて、システム自体が変わるからだ。


犯罪を犯してシステムを変える手法が成り立ってしまえば、

逆の方面からまた犯罪を犯そうと考える人間が出てくることは明白だ。


俺を含めた「ネットで偉そうに語る人間の愚かさ」を見たような気がする。


何が起きてもおかしくない世の中で、秩序を守らなければ

どういう方向からでも犯罪が攻撃してくるという事を考えるべきだと

思うんだがなあ・・・


まあ、俺を論破した人は俺を見下していればいいよ。

中国人でも結構だよ。俺は日本人だけどね。


どうせ揚げ足取りでいい気になりたいだけだろうから、

もうコメントする気になれないな。俺も勉強不足だっていうのはあるし。

最近リアルな夢が多いが

今日は親父と喧嘩する夢を見た。


まあ色々と口論したような気がするが、一番印象に残っているのは

俺が


「親父は兄貴も俺もバカにするような言い方をしやがる。兄貴は家庭も作って仕事もあんなに

 頑張ってるじゃないか。俺ならいい。だが兄貴をバカにするな」


と言って(こんな事を言った俺にも驚くが)、親父が俺を殴ったシーンだ。


その後、親父と同じ方向に自転車で走っていったら

区会館前でI君の弟とおぼしき人に会うなどして、

夢から醒めた。



俺は親父が憎いと思ったことが何度もある。今でもある。

大学に入った時同級生に「法律で可能なら親父を殺したい」と言った事もある。


しかし、妙な喧嘩の夢だった。

おかげで、「親父に言いたいことを言えてスッキリした」寝起きとは全然ならなかった。

二次災害に対する心配

先日、通常の2倍の睡眠薬を飲んだ状態で夜のコンビニに出かけたら、

帰り際に薬が効き始めて、そこらじゅうに転ぶ状態で家に帰った。

腕や顔にいくつもスリキズができた。

道中、見も知らぬ人が玄関まで付き添ってくれた。当然、顔は覚えていない。


「お前に異常があればこっちが心配するのは当たり前だ、

 なんでお前がそれに対して変に逆ギレしてるんだ」


兄にそう言われた。


あのなあ・・・


あんたは「俺」じゃなくて、「俺が起こす二次災害」を心配してるんじゃないのか?

俺が病気を起こせば周りがあーだこーだなる、俺が無職になれば

支払いが誰々になる、俺が死ねば・・・・


「俺が元気を取り戻す」

純粋にそれに関心を持ってる奴なんて、母親以外見たことがない。


俺が表面上大丈夫そうに金を稼ぎ、一人暮らしし、結婚していれば、

あんたらは俺に対して何も関心を抱かないだろう?


俺はそれが一番腹立たしいんだよ。

「俺」の事はどうでもいいくせに、「俺」が心配なように振舞うんじゃねえよ!

腹割って、ちょっとアルコールでも入った状態で俺について口を開けば

文句しか言わない野郎どもが!

雨ニマケツヅケ

言われているうちが華だと、言われた。

が、

申し訳ない。俺にはもう、無理なんだよ。


西に行けば迷惑だと言われ、

東に行けば役立たずと言われ、

北に行けば金欲しさにやってるだけだろうと言われ、

南に行けば上辺だけの男だと言われ、


言われ続け、もう、疲れ果て、負けたんだよ。

こうやってネットやって、スネかじって食ってるから、

完膚なきまでにとは言わないけどさ・・・


どこへどう転ぼうとも、もう俺は犯罪者のようなものなんだよ。

幸いにして未だお縄を頂戴した事はないが、

扱いは同じようなものなんだよ。


現実に、俺より立派な人が、俺より悲惨な目に遭っている。

そんな光景を何度も目にすれば、俺だっていずれ-いや、今まさに、

悲惨な目に遭うだろう、そう考えるんだよ。


普段のトーンを上げる元気が俺にあるなら、

こんな生活やってないよ。


申し訳ないが・・・

君らは俺に「お前はカスだ」と言いたいんだろう?

期待しているからこそ説教するんだ・・・本当にそうなのかい?

俺には君の額の青筋がはっきりと見えるんだけど・・・

じいちゃんが亡くなった

富士のじいちゃんが亡くなった。享年90歳。


俺の心の片隅にあった、


「嫁さんを連れていって、じいちゃんと並んで直立不動の敬礼をした写真を撮る」


という夢が、終わった・・・

安らぎが刺激、感動に嫉妬

相変わらず仕事もろくに探さずひきこもり。


ニコニコ動画で、「消しゴムを半分くれた女の子を好きになった」動画を見た。

ハッピーエンドにはやはり泣けた。


でも、これって嫉妬してるのかな。

俺にもこんなチャンスがあったらいいのに、って。


醜い人間は美しいものを遠ざけるからな。

さよなら木人

痛ぇとこ突かれたな


そう、ガキなんだよな
だからこうやっていつまでも引きずってる

見下した方は、切り捨ててさっさと忘れる
見下された方は、トラウマとなって残り
いつまでも前に進めない


ガキで 女々しくて

ああ 俺って

すべて離れて、

いま


普通の人間から離れていて


友から離れていて


音楽から離れている。


これで

人間として離れて


生き物として


離せたら


楽 だろうな

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