第五回 久松真一先生から「茶道の哲学」を學ぶ☆沼尻宗真

茶道の美は、侘的の美であるところに
その特色があるのであります。
侘の美は、しっとり落ち着いた、
寂/しずかな清らかな美しさであります。
久松真一 先生 / 岐阜県岐阜市出身


「茶道・茶の湯の侘とは何か？」
このテーマで小論文の試験を
出されたのは、恩師である


優品を語る　ー遠州七窯（高取茶碗 銘香久山と朝日茶碗 銘国祝）ー［※日本語字幕を設定しております。ご必要な方は「設定」から「字幕」「日本語」を選択してご覧ください。］谷館長が遠州七窯について、対談形式で解説する動画です。 遠州七窯の由来の他、館蔵品の「高取茶碗 銘香久山」と「朝日茶碗 銘国祝」について、その鑑賞ポイントなどを解説いたします。ぜひお気軽にご覧くださいませ。 ※本...リンクyoutu.be


茶道を長年実践していても
考えた事も無いという人が
多いと思います。

裏千家といっても、実践されている
茶道の姿は千差万別です。
それは「茶道・茶の湯の侘とは何か？」
という茶道観に全てかかっているからです。

その後も先生からの御指南を賜り
學ばせていただいた事を
私の茶道や、かまわ庵 漢塾 で
座学を通じてお伝えしています。



The beauty of the tea ceremony is its calm, 
quiet, and pure beauty. It is called wabi. 
Mr. Shinichi Hisamatsu


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◼️冬の特別茶会「光と影の清寂」開催
東京都庭園美術館 
重要文化財  茶室「光華」
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2022年12月10日（土）
第1席　10：30～
第2席　12：30～
第3席　14：00～
第4席　15：30～
.＊各席8名

席主
沼尻宗真
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参加申込受付中

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