全撮影・渡辺慎一

3月3日 上巳の節供に
無事に終了することができました。

当日は小雨のなか
参加者の皆様、美術館の皆様
ご支援・ご協力
本当にありがとうございました。




1, 立礼席~ 〈茶道の基礎知識を学びます〉

和歌から始まる日本の感性「侘び」とは何か?プロジェクターを使いながら学びます。

次に侘び茶の歴史を学び
最後に世界中で人気の抹茶の栽培や
製造方法などを学んでいただきました。




2,広間 〈自宅での抹茶の点て方を学ぶ〉

床は「桃花 春風に笑」
前大徳寺 要道和尚様

広間では抹茶の点て方やコツを学び、
互いに点てたお茶を服していただきました。




また、見立てを使いながら、
自宅での室礼や楽しみ方
抹茶の購入方法や茶筅の管理方法を
学びました。


上巳の節句にあわせ、書院には
海老澤さんの曽祖母様の花嫁衣装と
お母様が描き作られた貝合わせも室礼
「貝覆い~貝合わせ」
安時代の貴族の遊び~花嫁道具に
変遷を学びました。

前回の自宅での見立て講座の様子


3,小 間〈茶席体験〉



私達の上巳の季節の恒例となっている
大盃に紅白の桃を入れました。









菓子は上巳の節句の
京都の定番「ひちぎり」
その歴史や由来を解説しながら
お客様をおもてなしいたしました。



茶碗は今回も美濃の陶芸作家から、

平成という時代が終わろうとし
改元の日が迫るなか、
皇室縁の茶室「光華」で
初代天皇 神武天皇を祀る橿原神宮の地で
代々 宮大工、指物などを家業としてきた
川﨑鳳嶽さんの金輪寺を用いて
参加者の皆様と一座建立する事が叶いました。
ありがとうございました。