2024/5/3 パスカル・アモワイエル LFJ2024
「公演番号137私がフランツ・リストに出会った日」
昨年見れなかった音楽劇。今回はチケットが取れて嬉しい！
一人で脚本・芝居・ピアノ演奏をする。多彩なピアニスト。
その名の通り音楽劇！めちゃくちゃ良かった！アプローチが面白い！
音楽が主体で、パスカルとリストの出会いからリストの半生を辿る。
一人劇で何人も演じ分け、偉大な作曲家も演じ分けながら弾き分ける。
この時代のピアニスト達がどんなだったのかも分かる。
音楽の魔法にかけられたみたいに、引き込まれる😳リストはキラキラ。ショパンは美しく。
パスカルの弾くベートーヴェンが凄く心を打たれた。
昨年のテーマが「ベートーヴェン」だったが、この時もこの演目。
なんでだろう？と思ったら、この劇の中にベートーヴェンが出てくるから。
ユーモアがあって、あっという間の1時間。
ここで初めて知ったのは、リストがコンサートを定着させたそうで、引退が早かったことにも驚き😳
また、あんまりにもベートーヴェンが良かったので音源を探したら、ベートーヴェンでも音楽劇の音源があった。
調べてみたら、パスカルは俳優でもあるのね。本当に多彩！
また、来年も来て欲しい！
これでLFJ2024 5/3は終了。
新しい音楽との出会いがあるからLFJはやめられない！ついついチケット買いすぎちゃう！
推し以外は好みの音楽でなるべくこのイベントだけで見られるものに絞り選んだ。私の目に狂いはない！と感じた1日目😂いや、違う。マルタンさんのプロデュース力よ！
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プログラム写真
