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昭和14年夏。
日独伊三国軍事同盟をめぐり、日本は揺れていた。
締結を強く主張する陸軍、そして世論の大半も同盟を望んでいたのだ。
そんな中、この同盟に反対の立場をとる者がいた。
海軍次官の山本五十六、海軍大臣の米内光政、軍務局長の井上成美、この3人である。
山本五十六の生涯を描いたヒューマンドラマです。
彼の生き方、考え方がわかる内容となっています。
戦争シーンもありますが、注目すべきはそこではないですよ。
映画 『聯合艦隊司令長官 山本五十六』 山本五十六と聞いて、何を思うでしょうか。
山本五十六連合艦隊司令長官。
この名前を聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。
何を思い浮かべるか・・・ この映画を観た人の感想は大きくことなると思います。
自分は、山本五十六といえば、歴史の教科書にでている記述ぐらいの知識しかありません。
「やってみせ、いって聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」
この名言は、大好きで常に心に刻んでいるのですが、どういう人物かというと、説明ができません。
というよりも、歴史物は好きでよく読むのに、何故か、第2次世界大戦の部分は知識が少ないんです。
「坂の上の雲」を読むのに、それ以降は、読まない・・・
そんな自分がダメだなぁ、と思って、観てきたのがこの映画です。
映画を観た感想としては、山本五十六という人物の生き様が分かったように思います。
なるほど!と思う部分もあれば、何故だ?ともう部分もあり、
なんとも表現しにくい気持ちであることは確かです。
自分自身の知識の少なさが根本原因にあるのですけどね。
すいません。
あまり、うまく表現できません。
参考にならない記事になって申し訳ありません。
映画 『 聯合艦隊司令長官 山本五十六 』のオフィシャルサイトは、こちらです。
監督 : 成島出
脚本 : 長谷川康夫 / 飯田健三郎
出演 : 役所広司 / 玉木宏 / 柄本明 / 柳葉敏郎 / 阿部寛 / 香川照之
こちらもどうぞ。
映画 『明日への遺言』
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こちらの映画の主人公は、リーダーとはどうあるべきかを教えてくれます。
戦犯としての彼の生き方は、心を熱くさせますよ。
映画 『ハート・ロッカー』
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この映画の緊迫感・・・ とてつもないです。
まるで、線上にいるかのような気持ちになりますよ。
是非、ご覧ください。