お勧め度
ある日、ロシアの小さな街の青果店の主人はオレンジの箱に入った小さな動物を発見する。
そして、その正体不明の動物はチェブラーシカと名付けられる。
一方、動物園で働いているワニのゲーナは突然自らの孤独が身にしみていた。
げーなは、友人募集の張り紙を街中に貼り出すのだが・・・
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エドゥアルド・ウスペンスキー原作のロシアの児童文学「わにのゲーナ」が原作です。
見てのとおり、かわいい人形アニメーション作品です。
ロシア文学自体が珍しく、かわいいので、楽しめますよ。
映画『 チェブラーシカ 』 かわいいですよね。
我が家の正月恒例行事。
家族で、映画を観る! 企画です。
今年は、雪が降ったこともあり、全員集合とはならなかったわけですが、
それでも、恒例だからってことで、映画を観ることになりました。
そして、自分の役目は、小さな子たちの子守。
ということで、丁度やっていたこの映画を観たってわけです。
感想ですが、かわいいですよ。
温かい気持ちになりますよ。
切なくもなりますよ。
社会風刺もあったりして、深い映画でもありますよ。
ってのが、自分の感想です。
とにかく、かわいいことは間違いなしです。
映画 『 チェブラーシカ 』のオフィシャルサイトは、こちらです。
監督 : -
脚本 : -
出演 : -
人形って切り口でいくと、こんな作品もありますよ。
映画 『ラースと、その彼女』
大人の男が、人形に恋をする映画です。
と書くと、引くかもしれませんが、名作映画ですよ。
映画 『空気人形』
こちらは、ラブドールが意思を持つ話です。
と言っても、エッチな話ではありません、切ない映画です。
どちらも、かわいくはないですね。
こちらがチェブラーシカです。
かわいいですね。
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