★昨日、移動ばかりの1日だった。
 短い午前中は恵比寿と渋谷へ。
 長い午後は芝浦ふ頭まで。

 台場をぼんやり眺めながら、
 これが仕事じゃなかったらなと、音楽を聴きながらゆりかもめにゆられた。

 夕方過ぎ、朝昼兼用のご飯を食べて、
 会社に戻ってすぐ、終業時間。

 急いで恵比寿に向かった。

 またいつものお店で、そして屋上で、お友達と会って、
 ビールを飲んで、たくさん笑って、
 いつまでも気持ちのよい風の吹くような夜を過ごした。

★今日は、駄目だ。
 心を無にして過ごす事になった日。

 面倒な事は、ごめんだ。

 だったら、無にしている方がまだ楽。

 きちんと向き合うべき人には、そんな事は多分しないだろうが、
 今回は、どうしようもない。

 仕事が終わって、ご飯を食べずにとりあえずビールを頂く。

 帰宅。
 サッカーのために、寝ておくか起き続けるか。

 どちらにしようかな。
★今日は何とも言えない日。
 好きな音楽を聴いて、少し膝を抱えた。

 何も考えていないように、何かを考えて、ぼんやりする。

 頭が痛い。
 お腹が痛い。

 登校拒否の子供かと思う症状。

 何もない。
 なんだか頭の中には、何もない。

 からっぽ。

 今月は、一人で上手に過ごす事を少しだけ考え学んだ。
 週末、ふらっと遠くに行く。
 週末、一人でお酒を飲む。
 週末、お友達に会って買い物をする。
 週末、しなくちゃ行けない事をする。
 週末、お布団を干す。

 一人で出来る事、一人でする事が、
 意外とたくさんある事を再確認した6月。

 こんな気分なのは、ポルトガルに行っていたとき以来。

 あのポルトガルは、とても長かった。
 
 東京で、ただ待つだけの毎日。
 遠いポルトガルに、私も少しだけ行きたかった。

 仕事が立て込んでそれどころではなかったけれど、
 でも、少しだけ、夕方の浜辺を眺めたかった。

 6月。
 早く終われば良いのに。
 6月。
 早く終われば、良いのに。

 7月になれば、
 私は一人の週末をうまくこなせるようになっているかもしれないな。
★午後から渋谷に出かけた。
 お友達と待ち合わせ。


 サンダルや服をみたり、父の日のプレゼントを買ったり、
 お友達と今どうしているかの話をしたりして、
 ほどよくぐったりした。

 男の子のお友達だけれど、
 ユニセックスの雰囲気を持っている。

 今日は、疲れた。
 こういうのを疲れたというのか。
 
 普段の私はあまり疲れる感覚が分からないけれど、
 さすがにヒールで歩き回ると、ぐったりする・・・。

 書いている途中ですが、
 今日はもうのんびりします。

 おやすみなさい。
★恵比寿がすき。
 2年くらい前は毎日通っていたということもあるし、
 街全体が落ち着きつつ人も多すぎない。

 髪を切るのも、お友達とお茶を飲むのも恵比寿。
 家からも会社からも遠くない場所。

 今日は、午後から髪を切りに恵比寿に向かった。
 そのお店には、とても良い時間が流れている。

 鏡の前に座っていると、小学生の男の子が「ただいま~大野さんいる~?」とやってきた。
 お店の向かいに住んでいる男の子。

 残念な事に、大野さんはNYに行っているらしく、不在。
 それを伝えられつつ、別のスタイリストの女の子と相談やらしつつ髪を切ってもらっていた。

 今日は、少しだけカットをして、カラーとトリートメントをして、
 のんびりした空気をもう少し味わいたくて、
 ちょこちょこ行くcafeに行き、ビールを飲んだ。

 一人で、屋外で、ビールを傾け本を読んで過ごした。

 今日の休日は、とてもよい過ごし方だった。

 髪のお手入れにそのお店に行くと、本当にほっとする。
 
 明日もお出かけしようかな。
雨の雫が潤す空気。
心地よい温度。

目覚めると、開いた窓からの日差しと潤んだ空気が全身を包んだ。

永遠に夜なんてこないような朝の光。
そして、一人の朝。

一人で眠ると、雨のはじく音も聞こえる事に気づく。
とても心地よい。

リズミカルに何かにぶつかり、はじかれ、その繰り返しの子守唄。

一人で眠らない時間の私にとって、
恋人の寝息は子守唄であり、目覚ましであり、
それはそれは心地の良いものだけれど、
こうして一人、雨の雫が作り出す音も、
とても心地が良い。

ずっと部屋にこもっていられるなら、
読書をしながらまどろんでいられるのなら、
しばらくは止まずにいてほしいと思う。

控えめにやわらかい子守唄を聴きながらいられるのなら、
少しだけ暖かいお腹の隙間から抜け出しても良い気がする。


私の愛すべき子守唄たち。
★本当はたくさん書きたい事があったはずなのに、
 送ったmailには、その事だけを書いてしまった。

 肝心な時に肝心な事が言えない。

 かといって、その空気から汲み取ってくれるほど甘くはない。

 そんな時は、諦める。
 言えなかったら、言わなかった私が悪かったと小さく反省するしかない。

 そして、外が雨だなんて、その人にはどうでも良い情報だったりする。

 でも、それ以外、言える事がなかった。
 本当に言いたい事が言えないなら、言わなくても良いと思ったのに、
 少しだけ欲張りになった。

 また時々、そんなmailをしてみよう。
 
 これからの季節。
 雨降る毎日に。

 外は雨よ。
★大好きな猫の事、夢見た。
 大好きな猫。
 生まれたての子猫、鼻もピンク、にくきゅうもピンク。
 やわらかくて、少しミルクの香りがして、
 とても愛おしい。
 その愛おしい猫たちの姿を、
 恋人の腕の中ので夢見る。
 私のとって、とても幸せな時間。
 
 哀しい夢を見ても、目覚めて腕に包まっていれば、
 哀しい夢もどこかへ。
 安心できる場所。
 猫にとって、私が安心できる場所でありたいと願うと同時に、
 いつまでも猫のような存在でありたいと願う。
★私たちは忘れてしまう生き物。

 大切な事も、大切と思っていたのに忘れてしまう。

 意図的に?忘れているのだろうか。。。

 大切にしていた気持ちも、いつしか風化し、
 空き地の隅っこで風に吹かれている葉っぱのように、
 ただただ身を任せているだけ。

 記憶もそう。

 思い出される時がくれば、記憶をたどり、
 そう出なければ、大切だと思った事すら頭から離れてしまう。

 大切と思っている事を忘れかけていたと実感する時、
 私はなんと薄情なのだろうかと、がっかりする。

 大切にしてもらっても、忘れてしまう。

 相手の事が嫌いじゃないのに、
 マメに出来ない。

 自分の事でいっぱいいっぱいで。

 もっと周りを見なくちゃ。
 一人で生きているわけじゃない。
 もっともっと周りを。

 私の周りの、
 私を支えてくれる人たちを。
★夕方、眠りから覚めて突然、思い立って新幹線に飛び乗った。

 今月の恋人は「6月は1日足りない」と言うほど仕事をしている。
 仕事が終わるのも朝7時前になるくらい。。。

 そんな彼を眠りながら待っているのも、何とも言えない気分になるので、
 この際、東京を離れてしまおうと思った。

 いきたい所なんてなくて、
 普段の深夜の環七を車で走りたいとは思うだけ。

 けれど、どこかに行かなければ。
 どこかに行かなければ、
 ただその思い一つだけで、新幹線に乗った。

 車内、なんとなく泣きそうになった。
 眠気もまだ少し残っていたけれど、
 湿度と蒸し暑さのある車内で、どう過ごすかを考えながら、煙草を吸う。

 とても濃い時間を過ごし、月曜日に帰京、そのまま仕事に向かった。

 ひどい頭痛と怠さを引き連れて。

 この旅で変わった事があった。
 煙草、やめた。

 何があったのだろうか。
 お腹の中に、カクテル?

 だったら良いけれど。。。


 ひとりでずっと過ごすなら、またどこかに行こうっと。