【32飼猫】よいこのやくそく~黎明編 | 【サッカー】ビアンコ猫のダメ人間妖精所【ユベントス】

【サッカー】ビアンコ猫のダメ人間妖精所【ユベントス】

ユベントスとフットボール・サッカーについて、理屈バカがつらつらと書き綴るブログ。
毒がもれる舌はご愛嬌(笑)

インテルがアレクシス・サンチェスに手を出すって凄くない?
しかも買い取りオプション1200万ユーロで年俸一部負担だって。
放出ミッションで大穴開けたけど、これはお得だと思う。今のユーベに必要かっていうと微妙だけど。

 

【入れ替えは最小限】
一人入れ替えればその選手がフィットするかというリスクが発生する。
チームが変わる、リーグが変わる、ポジション・役割が変わる、生活環境が変わる、放出ミッションが発生する。
そういったリスクは少ない方がいい。
レギュラーが残っていれば少なくともそれらのリスクは構想上ゼロになる。
リスクがゼロってことは100%プラス、戦力がアップするってことなので当たり前のことだけどこれは大事。

そのレギュラーがレギュラーのままでいれば保険を使うリスクすら減らせるのだ。
しかし全く手を加えなければ戦力は上積みできないので、手を加えるポイントは最小限がいい。

 

【実働年数】
当然若ければ若い方がいい。
移籍金と年齢の相関曲線は確実に存在するので、それを踏まえてプランを練るのが当然だと考える。
値下がりすると分かっているところまで抱える前提のプランはあまり賢いとは言えないだろう。
もちろんその選手にそれ以上の価値を見出す場合もあるだろうし、市場価値以外を考慮しなければではある。←こういう例外は必ずあるのに毎回先手で予防しておくのってめんどくさい性格よね(苦笑)
ただ、10代など若過ぎる場合はそれなりに不確定要素も多くなることも考慮しなければならない。(昔は若さ至上主義でそれを考慮しないケースも多々あったのよww)

 

【コストパフォーマンス至上主義】
常に最大のコスパを目指す。これが一貫したスタンス。これまで語ってきたルールはそのための指針。
最小のリスクと投資で最大の強化を。
例えば、戦闘力4000のレギュラーがいるポジションに戦闘力6000の選手を獲得するために6000万ユーロ掛かる。
獲得に伴う放出で2000万ユーロが見込めるなら4000万ユーロの投資で戦闘力2000アップが見込める。
放出に失敗すれば維持コストが発生し、放出益も下落が見込まれるのでコストは跳ね上がる。

 

戦闘力6000のレギュラーがいるポジションに戦闘力8000の選手を獲得するために1億ユーロ掛かる。入れ替えを含めると8000万ユーロ掛かるとする。
だったら4000万ユーロで戦闘力2000アップのポジションを2箇所強化すべきである。
どっちが効率がいいかは一目瞭然。
また、どこかのポジションで戦闘力が2000アップしてもどこかのポジションで2000ダウンしてたら強化にならない。
※控え選手が戦闘力アップしてもそれを発揮する機会がレギュラーの半分なりそれ以下になるので効率が悪い

 

【特例規定】
戦闘力8000以上等、特別な能力を持った選手である可能性もある。
ゲームならパーティー全員の戦闘力を500上げるとか、ピンチでクリティカル発生率が上がる特殊能力とかとか(笑)
チームの柱だとかエースだとか特別なポジション・選手には特別な価値があるのも忘れてはいけない。

 

【最短最速】
【市場資金と維持コスト】
【まとめ?】

これはあくまで私が考えた基本ルールであり、これを守っていれば誰が運用しても効率よく強化できるという最低限の決め事に過ぎません。
守らなければリスクは増えますが、そのリスクを渡りきる手腕があればリスクを取ればいい。
先に述べたように資金がショートするような大失態を犯せばチームのスタメン放出に手をつけるリスクにさらされるだけです。それはつまり総合してチームの戦力がアップしない可能性が十分にありえるということ。
FXで勝てる人はレバレッジを大きくしてもいいんです!
株式投資が上手い人は運用比率を上げてもいいんです!
全てのクラブやディレクターにもルールがあると思いますが、私の基準ではこれすら守れない上に非効率な強化をするクラブ・ディレクターはあんまり優秀ではないというだけです。
って書いたけどまだ続きます(笑)

 

【サッリとディバラの未来予想図】

 

でわでわByeByePOOヽ(`▽´)/