今回は洗面脱衣室を。
間取り図でいうとこんな感じ。
洗面脱衣室はちょっと広めにしたかったのがあるんやけど、それが叶ったのも2階お風呂にしたおかげかと思う。
間取り図にある通り、洗面脱衣室へのドアは2階ホールにありまして、この右側のドアです。
左は紹介済のトイレ。
ではドアを開けて中へ。
正面に小さめの窓があって、左奥は洗濯機置き場。
見ての通り洗面脱衣室は床も壁も真っ白です。
そして右手に洗面化粧台。
こちらが右往左往して決めたパナソニックのC-Line(ワイドカウンター)です。
右側の洗面台は三面鏡のミラーキャビネットを付けました。
下の収納は開き戸と引き戸の組み合わせ。
ボウルの形とかは1階の洗面台と一緒。(同じC-Lineシリーズなので)
横の壁のキッチンパネルも一緒で、中途半端なところでクロスと切り替わってるのも一緒です。
違うのはこのダサさMAXの水栓。
いやダサいとかディスってしまったが、実はこいつ、ホースで延びるのはもちろん左右に首が振れるしリフトアップまで出来るやつなのです。おまけに安い。
まぁ家族しか使わない2階の洗面台やし、ここは見た目は二の次で実用性重視でいきました。
現在、犠牲にした見た目以上の働きはしてくれております。
左側は妻の化粧スペース用のカウンター。
こちらはスッキリ一面鏡。
地味に左下も収納になっていて、今はここに妻の諸々の化粧品が入れられています。
洗面化粧台の左側のこのスペースは洗濯カゴと収納棚を置くことを想定。
引越し後に良い感じのやつを買いました。
その背面には最初の写真にも映っていた洗濯機置き場。
良い写真が工事中のしかなかった…
洗濯機の上に棚が欲しかったのもあるのだが、一番活用されてるのが棚下のバー。
ここにハンガーを収納していて洗濯後の物干しが非常にスムーズにできます。
そして物干しアイテムの必需品として洗面脱衣室天井にはこいつを設置。
パナソニックのホシ姫サマです。
このヒモを引っ張ると物干しバーが降りてきます。
以上が洗面脱衣室。
風呂上がりに家族3人でいてもそんなに狭さを感じないところがなかなかの満足ポイントです。