もう一度考え直すとは言ったものの、KSX(積水ハウスのPB品)と同じ仕様でプランを考えるとどうしても上位ランクの高額な設備になる。



どうしたもんかと各メーカーのカタログをパラパラめくっていると
「これいいんじゃね?」
という製品を見つけた。



それがパナソニック【C-Line ワイドカウンター】
{0A3C0D55-BFB7-48FA-BB6F-315D46692A9A}
(本日の画像は全てパナソニックHPよりお借りしてます)



カウンターの長さは最長1700mmでKSXの2000mmより短いものの、ボウル片寄+広いカウンターは充分達成できそうだった。


鏡も縦に長い三面鏡(よく見るやつ)が選べるし、カウンター下の収納は自由自在に組み合わせが可能。


なにより手頃な価格で導入できそうな洗面化粧台だった。




早速積水ハウスに見積もりをお願いしたら、狙い通りKSXよりも安いことがわかった。




ということで、目立った文句を言う点がなくなったおかけで一瞬でプランが固まった。



そしてチャシロ宅はカタログでかっこいいと思った↓のプランをほぼそのまま採用した。
{9C3DA023-3885-409D-ADAA-88D2E4B50F09}




それと、このワイドカウンターのとは別にサブの洗面台をもう一つけることを考えてたのだが、実はこれも積水ハウスのPB品でお願いしていた。


もしや」と思い似ている仕様で【C-Line】の見積もりを出してもらうとこちらも価格が安くなるとのことだった。


ちなみにこんなやつ↓
{BF26D283-7FD4-4357-88F2-A39EEF0A0D70}


これによりチャシロ宅の洗面台はパナソニック【C-Line】で統一されることになった。




それでだ。

よくよく考えてみると、積水ハウスと契約時に設定されてた洗面化粧台は実はパナソニック【C-Line】!!



なんだか無駄に紆余曲折した感じだが、最終的に色々納得できたのでこれはこれで良かったと思う。