土地探しをしていて思ったのは
「土地の販売図面見ててもわからんことだらけやんけ!」
ということ。



いやもちろん販売図面には重要な情報が載っていて、それで取捨選択もしていくと思う。

けれど実際に土地を見に行くと全然印象が違ったり、これまで書いた面倒事(支線のこと境界杭のこと広さのこと)の発覚も販売図面からは不可能だった。



そういうことを踏まえると、うちは土地探しから全面的にハウスメーカーを頼ってたのだがそれで正解だったとつくづく思う。

何かあればサポートが期待できるし、気に入った土地があれば間取り付きで提案もしてくれるし。



まぁこの辺は担当になる営業にもよるかもだが、そこをきっちり対応してくれたのもあって積水ハウスと契約するきっかけにはなった。


ちなみに積水ハウスに土地探しを依頼するとグループ会社の関和不動産が担当になるかと思う。

なので土地に関して正確には積水ハウスと関和不動産の2社でしっかり対応してくれた。



それと意外だったのは
「関和不動産から土地を買ったとしても、積水ハウスと建築請負契約を結ぶのは絶対条件ではない」
ということ。

つまり2社であーだこーだ土地探しやトラブル対応を頑張ってもらった結果、最終的に土地だけそのままの流れで関和不動産から買い、家は気に入ったHMで建てる、というのも可能。

積水ハウスからするとグループ会社にして分業制にすることの弊害になるんかな?

最終的には積水ハウスと契約したが、その過程では関和不動産が探してきた土地でハウスメーカー同士の相見積を取ったりしてた。

まぁでもグループ会社で連携は取りやすそうだったので
どうせならセットでお願いした方が無難なのかな
とも思う。