袋地に通路を提供している土地の売却 のブログの続きです
今回売りたい土地は、薄緑の承役地です。
青色で表示してある要役地に、通路を無償提供しています。
要役地と、左右2件、合計3件の立会いの上、現況測量図を作成する必要があり、
不動産業者を通じて、土地家屋調査士にその見積もりを依頼してもらいました。
そして、見積もり結果の電話がかかってきました!
見積もり結果…
営業マン
『60万から100万かかるそうです』
え~つ!100万!?
こんなに小さな僅か10壺の土地の境界明示に60~100万ですか??
しかしながら、
小さな土地でも立会いの件数は広さに関係ありませんし、
場合によっては高いのも理解できますが…
60~100万の見積もりって、価格に幅がありすぎます。
プロの仕事とは思えない。
突っ込んで聞いてみると、具体的な見積もり表はまだ作成されておらず、
口頭で聞いただけの模様。
いいかげんですやん。
ひょっとしたら…この業者がいくらか上乗せ、してるのかもとも感じられる感触。
前の取引の時、司法書士さんもいくらか流れていると言っていましたので、あり得ない事ではありません。
即、相見積もりを出してもらう事にしました。
又経過をお伝えします^^;