至誠愛郷の石碑。
山梨市は昭和29年に2町5ヶ村が合併して誕生しました。
平和で誰もが住みたくなる峡東の中心都市を目指し、50周年の歩みを記念して、平成16年にこの至誠愛郷の石碑が旧庁舎の前に建てられました。
今年は、旧山梨市、牧丘町、三富村が合併し、新山梨市が誕生して20年の節目。
戦後80年、昭和100年の節目にあたります。
石碑は昨年度、新庁舎に移され、新たな歩みとともに、山梨市の歩みを見つめています。
至誠とは、この上無く誠実なこと。
愛郷とは、生まれた土地を愛するということ。
山梨市を思うまごごろが、先人から継承されてきたのだと改めて感じます。
高田市長の21世紀事業、中村市長のフィールドミュージアム、山梨市の風土を基盤に、さらなる躍進を果たせるよう、まごごろで取り組んでいきたいですね。
みんなでやるじゃん(^^)/