並木横丁「いこいこ」をぶらり見学してきました。
りんご並木に囲まれた飯田市中心市街地の
空き店舗を再生して
物販や飲食店を配置し、街の賑わいを取り戻す事業でもあります。
横丁という路地文化には、どこか懐かしい昭和の香りと回遊性に富んだ袋小路があり、人の熱気と鼻を魅了する匂いはなんとも言えない魅力であります。
区画整理前は山梨市も長らく楽しめる路地がありましたが、街が綺麗になるにつれて、人の営みが感じにくくなっているのも現状です。
賑わいや活気を取り戻すには交通量の増加が欠かせませんが、既存の店舗と屋台の組み合わせで賑わいを創出できたらと夢は膨らむところです。
公道や公有地は難しいですが私有地を選定する中で、一先ずイベント的に屋台が出来ないのか?
模索してみたいと思います(*^^*)