
第8回「わ!」会始まりました♪
昨夜は選挙速報を深夜まで見ていた方も多いことと思いますが、
今回は、接続詞と文末表現に着目し、桃太郎の雰囲気を変えてみたいと思います。
「つまり、桃太郎は、鬼を退治した物語なのです」
「ゆえに、桃太郎は、鬼を退治した物語だといえます」
「言うなれば、桃太郎は、鬼を退治した物語である」
「詰まるところ、桃太郎は、鬼を退治した物語であるといえよう」
どれも同じことを言っている気がしますが、印象が違いますよね。
そのくらい接続詞と文末表現が文章の雰囲気に与える影響は大きいです。
そこで、普段はあまり注目することのない接続詞と文末表現から桃太郎を考えてみたいと思います。
皆さんが考える桃太郎はどんな「雰囲気」になるでしょうか??
今から張り切って頭の体操です♪